セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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アウトランダーPHEV
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アウトランダーPHEV
フロントデザインが一新されている。LEDのヘッドライト、リアコンビライトが採用されるなど、先進的なイメージを演出。専用形状のバンパーなど各所がボディと同色となり、ガソリンモデルと差別化されている。各部も改良され、操縦安定性や乗り心地、静粛性も向上している(2015.7)
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アウトランダーPHEV
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アウトランダーPHEV
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アスパイア
ギャラン/レグナムのマイナーチェンジに伴い追加された新型車で、ギャランの兄弟車という位置づけだ。外観はほとんど同じでで、違いはヘッドライトとテールランプ程度。ただしバリエーションは少なく、エンジンは1.8LのGDIのみとなる。前席エアバッグやABS、エアコンが標準など、価格を抑えた買い得モデルという位置づけがなされている。(1998.8)
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アスパイア
従来の1.8LのGDIに換えて、新しく開発した2LのGDIを搭載。「平成12年排出ガス規制適合を図ると同時に、ボディも強化して側面衝突に対応。またMMCS標準装備の買い得グレード「ヴィエント ナビ」が追加された。(2000.5)
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アスパイア
バリエーションを見直したほか、主力グレードのヴィエントが履くアルミホイールを16インチへと拡大、さらにリアブレーキもディスク化した。(2002.9)
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エアトレック
ランサーセディアとプラットフォームを共用するSUV。SUVのみならずミニバン、ステーションワゴンの良さも持ち合わせるというボディは大径16インチタイヤを装着し、195mmの最低地上高を確保しながらも立体駐車場に収まるというユーティリティに優れたサイズ。室内は2列シートを配置し、ミニバン的なATシフトを採用したインパネを備えることでウォークスルーも可能。エンジンは2.4LのGDIと通常の2Lでどちらも直4。ビスカスカップリング付きセンターデフ式フルタイム4WDを搭載する。全車に前席エアバッグ、ABS、エアコンなどを標準装備している。(2001.6)
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エアトレック
最高出力240psを発生する2Lターボエンジン搭載の「ターボR」を追加。組み合わされるINVECS-II スポーツモード4ATはステアリングに装着されたスイッチでMT感覚のシフト操作が可能となっている。(2002.6)
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エアトレック
グレードによって装備するエアロパーツのデザインを変更するとともに、フロントグリルとヘッドライト周辺のカラーリングも一新。室内のカラーコーディネイトを変更するとともに、ブラックで統一されるスポーツインテリアが選択可能に。(2002.10)
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エアトレック
オフロード感覚を強調したスポーツギアに新開発の2.4LのMIVECエンジンを搭載。合わせて専用ボディパーツをもつ「S」も追加。これ以外のグレードでもテールゲートやリアコンビネーションランプなどのデザインを変更した。(2004.1)
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エクリプス
北米市場専用に開発されたスポーツクーペで逆輸入された。当時のギャランのプラットフォームやエンジンを使い、リトラクタブルヘッドライトやガラスハッチが特徴的なボディを組み合わせている。駆動方式とエンジンもギャランに準じており、FF車は最高出力140psの2L直4DOHC、フルタイム4WDには最高出力200psの直4ターボが組み合わされる。生産は三菱自動車の現地法人DSM(ダイヤモンドスターモータース)が担当。アメリカ生まれで導入数も少ないことから左ハンドルのみの設定となる。(1990.2)
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エクリプス
上級グレードのGSRに4AT車を追加。新ボディカラーの設定やABSの設定など、装備の充実を図った。(1991.2)
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エクリプス
米DSMから逆輸入されをるスポーツクーペで、先代同様に左ハンドルだけの設定は変わらず。ただし今回から搭載するエンジンはターボのみで、駆動方式もFFだけとなった。ミッションは5MT/4ATで、最高出力はそれぞれ230/220psと異なる。4輪マルチリンク式サスペンションにフロントベンチレーテッド4輪ディスクブレーキ+ABSを備え、ホットな走りに対応。装備関係では6ウェイスポーツバケットシートや前席エアバッグ、リアスポイラーなどが標準装備となる。(1995.6)
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エクリプスクロス
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エクリプススパイダー
クーペのエクリプスをベースにルーフを幌へと変更したモデル。エクリプスと同様4人分のシートを備え、ロールバーをもたない完全なオープンボディへ変貌し、高い開放感が得られる。クーペと同じ220馬力の2Lターボエンジンを搭載し、ミッションは4ATのみ。装備も本革シート&ステアリング、運転席電動パワーシート、エアコンなどを標準装備するラグジュアリィモデルでもある。ソフトトップは電動開閉式で10秒で開閉でき、急な降雨でも問題なく対応。安全装備は運転席&助手席エアバッグとABSは標準だ。200台の限定販売だった。(1996.5)
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エクリプススパイダー
性能や機能での変更はないが、外観を一新。バンパー、ヘッドライト、サイドガーニッシュ、テールライト、アルミホイールなどのデザインを変更している。300台の限定モデルだった。(1997.5)
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エクリプススパイダー
北米では2000(H12)年のフルモデルチェンジで登場した3代目のエクリプス。先代よりサイズを拡大し、ロングホイールベースのパッケージングでさらに余裕ある室内空間を確保。エンジンは最高出力196psの3LのV6。INVECS-II スポーツモード4ATを駆使したスポーティ走行はもちろん、ラグジュアリな走りも堪能できる味つけとなっている。左ハンドルのみの設定で、駆動方式は従来同様FFのみ。ブラック基調の室内には運転席パワー機構付き本革シートやインフィニティ製7スピーカーオーディオ、前席&サイドエアバッグなど豪華装備が満載だ。(2004.10)
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エテルナ
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エテルナ
これまではハッチバックボディだったが、全幅1730mmのワイドボディの4ドアセダンに一新。ギャランとコンポーネンツを共有するが、より直線的なボディスタイルで独自性を出している。エンジンは新開発の2LのV6SOHC/DOHC/DOHCターボを中心をはじめ1.8LのV6、1.8Lの直4SOHC、2Lディーゼルターボと多彩なラインナップで、5MTかファジィシフト付き4ATを組み合わせる。駆動方式はFFもしくは4WDで、4WDには電子制御によって最適な駆動力を配分するファジィTCLを採用している。(1992.5)
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エテルナ
可変バルブタイミング機構MIVEC&電子制御可変吸気システムをもつパワフルな2LのV6と低燃費を実現させた1.8Lの直4の2つの新エンジンを追加。併せて一部装備も見直した。(1993.10)
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エテルナ
フロントバンパー、フロントグリル、ヘッドライト、テールライトのデザインを変更。MIVECエンジンの可変排気量MD化による燃費向上や、2LのV6ツインターボ+4WDの特別限定車「GT」を設定した。(1994.10)
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エテルナ
2Lガソリンエンジンを搭載する全車に運転席エアバッグを標準化。ボディカラーへの新色追加も実施。また従来は特別仕様車だったヴィサージュツーリングをカタログモデルに加えた。(1995.10)
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エテルナサバ
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エテルナサバ
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エテルナサバ
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エメロード
ギャラン/エテルナの兄弟車として加わった4ドアハードトップモデル。ターボエンジンを設定しない以外は基本的にギャラン/エテルナと共通だ。サスペンションも4輪マルチリンク式を採用する。ハードトップ化に伴って全高を下げていることを除けば全長、全幅も同じ。エンジンは1.8L、2LでいずれもV6。これにファジィシフト4ATを組み合わされる。グレードによって運転席エアバッグ、MMCS、デジタルスーパーサラウンドシステムDS3などを備える。(1992.10)
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エメロード
一部のグレードを除きフロントエアダムとサイド/リアスポイラーを標準化。さらにボディカラーのブラック追加やシート地変更、2LのMIVECエンジン搭載の新グレード「スーパーツーリングR」の設定などを実施。(1994.2)
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エメロード
バンパーやヘッドライトの外観をはじめ、シート地、インパネ、エアコン操作部など内装を一新した。また売れ筋グレードのスーパーツーリング4は装備を見直しつつ、価格ダウンを実現させている。(1994.10)
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エメロード
2Lガソリンエンジン車に運転席エアバッグを標準装備。 またボディカラーに新色が追加されている。(1995.10)
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カリスマ
オランダ・ネッドカー社から輸入、販売するコンパクトセダン。ボルボS40などとシャーシが共通となる。エンジンは1.8Lの直4SOHC16バルブエンジンのみで、ファジィシフト制御を行うINVECS-II 4ATが組み合わされる。駆動方式はFFのみで4WDは設定なし。足回りはフロントがストラット、リアがトレーリングアームとなり、前輪には冷却性に優れたベンチレーテッドディスクブレーキを装着。最上級グレードにはABSが標準のほか、助手席側も含め一部のグレードを除き前席エアバッグを標準とするなど、全体的に充実装備の実質的なモデルに仕上がっている。(1996.10)
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カリスマ
1.8Lエンジンを直噴のGDIに変更し、従来より10馬力アップの140馬力に。ボディ安全性の強化やサイドエアバッグ、ABSの標準化、ATのINVECS-II 化なども行った。外観はフロントグリルを変更。(1997.10)
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ギャラン
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ギャラン
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ギャラン
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ギャラン
エテルナを兄弟車にもつ4ドダセダンで、ボディは全幅が1730mmへと広がり、3ナンバーサイズとなった。エンジンはV6が中心で2LのSOHC/DOHC/DOHCターボ、そして1.8LのSOHCを用意。さらに1.8Lの直4、2Lのディーゼルターボもあり、豊富なラインナップを誇る。駆動方式は前輪駆動の2WDと4WDで、4ATはファジイ理論を採用し、道路状況に応じた最適な変速、ギアの設定が可能。エンジンによっては5MTも設定している。サスペンションは4輪マルチリンク式で高いコーナリング性能を実現している(1992.5)
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ギャラン
スーパーマルチコントロール方式により200馬力を発生する2LのV6の新エンジンを追加。一方では燃費を重視した1.8Lの直4SOHCエンジンもラインナップ。(1993.10)
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ギャラン
エアダム一体型フロントバンパー採用やフロントグリル、ヘッドライト、テールライトのデザイン変更でリフレッシュ。室内はシート地が変わり、インパネもツートーン化も実施。MIVECエンジンはすべて可変排気量MD化により燃費を向上させた。(1994.10)
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ギャラン
すべての2Lのガソリンエンジン搭載車に運転席エアバッグを標準装備とした。ボディカラーには新色を加えたほか、特別仕様車ヴィエントツーリングをカタログモデルに。(1995.10)
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ギャラン
シリンダー内に直接ガソリンを噴射して燃焼効率を高め、高出力、低燃費、低排出ガスを実現させたGDIエンジンを量産車として世界初搭載。エンジンは1.8Lの直4GDIエンジンのほか最高出力280psを発生する2.5LのV6ターボの2種類。ターボ車は4WDのみで、INVECS-II スポーツモード付き5ATか5MT。GDI車はFFと4WDが選べ、5MT、INVECS-II スポーツモード付き4ATが組み合わされる。3ナンバー化したボディは全高もアップし居住性を向上。AYC、ASCなどのハイテク機構に加え、ABSや前席エアバッグも標準化。(1996.8)
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ギャラン
1.8LのGDIエンジンの実用領域でのトルク特性を改善し、動力性能や燃費を改善。VR-GからMMCSを省いて低価格化を図ったMMCSレス仕様も設定。(1997.9)
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ギャラン
フロントグリル、バンパー、ボンネットフード、テールライトのデザインを変更。室内はシート地やGDIエコランプに従来との違いが見られる。ヴィエントには2.4LのGDIエンジンを追加。(1998.8)
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ギャラン
2.4LのGDIエンジン搭載の2WD車の燃費が向上、低燃費優遇税制適応となった。1.8VR-Gをベースに装備を充実させた特別仕様車「ビバーチェ」も新設定。(1999.5)
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ギャラン
従来の1.8LGDIエンジンを新開発2Lに変更し、「平成12年排出ガス規制」に適合、ボディも強化し、側面衝突時の安全性を引き上げた。一部グレードにはチタン調センターパネルを採用。(2000.5)
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ギャラン
販売の中心となっているヴィエントのアルミホイールを16インチに拡大。併せてリアブレーキのディスク化も施し安全性を向上。グレード構成も見直した。(2002.9)
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ギャランスポーツ
ギャランのコンポーネンツを流用したハッチバックモデル。リアに大きく開くバックドアを設け、広いラゲージスペースを備えた。多彩に使える室内や、標準装備のバンパーガード、ルーフレール、リアスポイラーなどでRV感覚の強いモデルに仕上げている。ラインナップは2LのV6ターボを搭載する4WDの「スポーツGT」、2LのV6NAを搭載する2WDの「スポーツ」の2タイプ。ミッションはターボは5MT/4ATが選べるが、NAは4ATのみ。フルオートエアコンを標準装備。運転席エアバッグやABSはオプション装備となる。(1994.8)
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ギャランスポーツ
これまでオプション扱いだった運転席エアバッグをスポーツ、GTともに標準化。(1995.11)
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ギャランフォルティス
“グローバル基準のスポーティセダン”をコンセプトに、欧米市場も視野に入れた、ロングノーズ/ショートデッキ、そして大径タイヤというスポーティなスタイルのセダン。全長を抑えながら全幅と全高を確保し、デザインと居住性の両立をねらったパッケージングを採用する。フロントは三菱セダンの新しいデザインアイコンとなる、伝統の逆スラントノーズと台形グリルを組み合わせたデザインを採用。可変バルブタイミング機構を採用し、環境性能に優れた新型2Lエンジンを搭載する。よりスポーティな外観に、スポーツサスペンションやパドルシフトなどを装備するスポーツもラインナップされる。(2007.8)
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ギャランフォルティス
240psの2LターボエンジンとツインクラッチSST、路面状況に応じて3モードが選べる4WDなどを搭載した、スポーティなラリーアートを追加設定。内外装もスポーティな仕上がりとされた。また既存グレードも装備を充実した。(2008.7)
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ギャランフォルティス
エンジンの変更を中心としたマイナーチェンジが行われた。従来型の2Lエンジンから燃費性能に優れる1.8Lエンジンに変更が施されている。その結果、FF車はエコカー減税に適合となった。また、ドライバーに低燃費運転を促すECOランプが新設されるなど、装備の見直しも図られている。(2009.12)