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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. 100




    1983(S58)年に登場した、アッパーミドルクラスのセダンが100。8年ぶりにフルモデルチェンジされた2代目は、アウディ初となる2.8LのV6エンジンが搭載された2.8E、2.3L直5の2.3Eの2モデル。それぞれFF(前輪駆動)で、左/右ハンドルの選択が可能。ミッションはいずれもモードセレクター付きの4速ATである。室内はインパル部にウッドパネルを採用するなど、知的な雰囲気にあふれている。安全面ではプロコン-テン安全システム、サイドプロテクションバー、ABSなどが標準装備となる。(1991.11)



  2. 100




    ステアリングの角度、前後位置を調整できるようになったほか、ダッシュボードとドアトリムにウォールナットウッドパネルを採用するなど、装備の充実が図られた。また、2.8Eの4ATは、走行状況に応じてシフトプログラミングが切り替わる方式に変更された。(1992.11)



  3. 100




    側面衝突時を考慮し、ボディ剛性を向上し、運転席エアバッグと前席シートベルトテンショニングシステムを装備した。さらに2.8Eには、ABSと連動しと連動して滑りやすい路面などで駆動輪の空転をコントロールするEDS(エレクトリック・ディファンレンシャルロックシステム)が採用された。(1993.11)



  4. 100






  5. 100アバント




    1991(H3)年10月から販売が開始されたアッパーミドルセダン100のワゴンモデルが100アバント。セダンと同様にボンネット一体型フロントグリルを採用するなど、デザイン上の統一が図られている。リアシートは2:1分割可倒式。倒すと奥行き1850mmという広大なスペースを確保する。また、折りたたみ式フロアボードの下に深さ10cmのサブトランクを装備するなど、機能性も高い。搭載されるエンジンは2.8LのV6。スポーツ/エコノミーの2モード切り替え式の4ATとの組み合わせだ。安全面では独自のシステムであるプロコン-テン、ABSなどが標準装備されている。(1992.2)



  6. 100アバント




    ステアリングの角度、前後位置を調整できるようになったほか、ダッシュボードとドアトリムにウォールナットウッドパネルを採用するなど、装備の充実が図られた。これに加えて4ATは、走行状況に応じてシフトプログラミングが切り替わる方式に変更されている。ハイマウントストップランプがリアスポイラーに内蔵された。(1992.11)



  7. 100アバント




    側面衝突時を考慮し、ボディ剛性を向上。運転席エアバッグと前席シートベルトテンショニングシステムを装備した。また、ABSと連動しと連動して滑りやすい路面などで駆動輪の空転をコントロールするEDS(エレクトリック・ディファンレンシャルロックシステム)が採用されている。(1993.11)



  8. 100アバント






  9. 80




    エンジンの出力が110ps/5,300rpmから115ps/5,400rpmに高められた。機構面や装備面では90年モデルと大差はないが、リヤのブラックパネルが廃止されている。(1990.11)



  10. 80




    全長4.5mというコンパクトなボディに、エレガントさを融合させたセダン。室内はレッグルーム、ヘッドクリアランスも充分に確保されており、適度な囲まれ感とシックで上質なダッシュボード、トリム類がゆとりと落ち着きを演出する。リアシートは分割可倒式だ。搭載されるエンジンは2Lの直4と2.3Lの直5の2種類。これにsportモード切り替え可能な4速ATが組み合わされる。なおABSは2.3L車にのみ標準装備。これに加えて、激しい正面からの衝突の際、ステアリングホイールを前方に引き込み、ドライバーとステアリングホイールとの間の距離を確保するプロコン-テン安全システムを採用した。(1992.3)



  11. 80




    2.8Eシュポルトのアルミホイールデザインを変更。ダッシュボードやドアトリムに、高級感のあるウォールナットウッドパネルを採用。さらに、クルーズコントロールが設定された。そのほかのグレードはフロントシート背面にシートバッグ収納ネットが装着されるなど、利便性が高められた。(1992.11)



  12. 80




    2.6LV6エンジンを搭載する2.6Eを新設定したほか、側面衝突時を考慮し、全車のボディ剛性が高められた。また、運転席エアバッグ、ABS(2.0Eは追加装備)、花粉や塵を防ぐフレッシュエアフィルターを採用するなど、安全・快適装備が充実した。(1993.11)



  13. 80






  14. 80アバント






  15. 80アバント




    ウォールナットパネル、10本スポークタイプのアルミホイールを採用するなど装備を充実した。また、安全性を向上させるため、ハイマウントストップランプを新たに装着している。(1994.11)



  16. 90




    エコノミー/スポーティの2種類が切り替えられる、電子制御式4速ATが採用された。また、シュポルトに残照装置付ルームランプが装備されたほか、クアトロ20Vのフロントブレーキキャリパーが、従来のシングルピストンからダブルピストンに変更された。(1990.11)



  17. A1




    新たにラインナップに追加されたプレミアムコンパクト。同社のエントリーモデルにあたる。機敏な運転性能と高い環境性能。アウディ独自のユーザーインターフェイス、MMIの最新版を採用したナビや、地デジ対応のTVなどによるインフォテイメントシステムを備えている。オープンスカイルーフや5色が用意されるエアコン吹き出し口のカラートリム、ピラー周辺の色調を変えるコントラストルーフなどのオプションで、自分だけのA1を作り上げることができる。先進的で力強いデザインなどアウディの特徴が余すことなく与えられており、パワートレインはアイドリングストップやエネルギー回生システムが組み込まれる、1.4LのTFSI直噴ガソリンターボ+7速AT。(2011.1)



  18. A1




    独自のインターフェイスであるMMIを見直しベーシック版が標準装備されたことで、ベース車両価格がこれまでより16万円安価に設定された。またアドバンストキーシステムのオプション設定や、スポーツパッケージのステアリングにパドルシフトが追加されるなど装備が見直されている(2012.1)



  19. A1




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  20. A1




    気筒休止システムが備わる1.4LのTFSIエンジン搭載モデルが追加設定されている。エンジン負荷が低いときに4気筒の内の2気筒を自動停止することで、JC08モード燃費20.5km/Lを達成している(2014.6)



  21. A1




    新開発の直噴3気筒ターボ1.0L TFSIエンジンを搭載。最高出力95ps/最大トルク160N・mを発生し、JC08モード燃費は22.9km/Lを実現している。また、気筒休止システムやシリンダーオンデマンドを採用した1.4LのTFSIエンジンも最高出力が150psへと向上している(2015.6)



  22. A1スポーツバック




    全長4mに満たないボディに、アウディのもつ特徴を凝縮したプレミアムコンパクトとして人気のA1。そのスタイリッシュさはそのままに5枚のドアを与えたモデルがA1スポーツバックだ。5ドア化にともない、フロントドアの長さを 3ドアモデルより240mm短縮。また、ルーフを3ドアモデルよりも後方に延長させることで後席の居住性も向上している。3サイズは全長と全高こそ変わらないものの、全幅が5mmサイズアップされた。エンジンは、アイドリングストップ機構やエネルギー回生システムなどが搭載される、1.4Lの直噴DOHC+ターボで、組み合わされるミッションは、ツインクラッチの7速Sトロニックと、いずれも3ドアと共通のものになる。(2012.6)



  23. A1スポーツバック




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  24. A1スポーツバック




    気筒休止システムが備わる1.4LのTFSIエンジン搭載モデルが追加設定されている。エンジン負荷が低いときに4気筒の内の2気筒を自動停止することで、JC08モード燃費20.5km/Lを達成している(2014.6)



  25. A1スポーツバック




    新開発の直噴3気筒ターボ1.0L TFSIエンジンを搭載。最高出力95ps/最大トルク160N・mを発生し、JC08モード燃費は22.9km/Lを実現している。また、気筒休止システムやシリンダーオンデマンドを採用した1.4LのTFSIエンジンも最高出力が150psへと向上している(2015.6)



  26. A3




    全長4.15mとコンパクトな3ドアボディに、安定感と高級感をプラスしたA3。流れるようなダイナミックなデザインも個性的で、ミドルクラスに匹敵する広いインテリアをもつ。高級車を意識した上質な室内は、落ち着いた雰囲気を醸し出している。リアシートを折り畳むと1100Lものラゲージスペースを生み出す。搭載されるのは1.8L直4DOHC5バルプエンジン。これにダイナミックシフトプログラム付き4速ATとを組み合わせ、コンパクトなボディを生かした躍動感あふれる走りを実現する。デュアルエアバッグやABSといった安全装備はすべて標準。右ハンドル仕様のみが用意される。(1997.1)



  27. A3




    最大出力150ps、最大トルク21.4kg・mを発生する、1.8L直4DOHC5バルブインタークーラー付ターボエンジンの1.8Tを追加。室内もスポーティな雰囲気にあふれ、本革巻ステアリングホイール&シフトノブ、スポーツシートなどが装備されている。(1998.1)



  28. A3




    標準グレードのA3 1.8が4ドアに変更され、利便性が高められた。加えて、ターポエンジン搭載の1.8T は前輪駆動(FF)方式から、クアトロ(フルタイム4WD)へとスイッチ。左ハンドル、5速MTの仕様となり、よりスポーティさを強調した。(1999.10)



  29. A3






  30. A3






  31. A3




    アウディブランドの中で、VWゴルフを筆頭とする欧州Cセグメントに属するのがA3。2003(H15)年7月に登場した2代目モデルでは2Lの直噴エンジンを搭載してスポーツ性を高めてきた。3ドアハッチバックの外観はシングルフレームのフロントグリルデザインを採用する前のものだが、ボディサイズの拡大によって車格は上がっている。グレード構成は、駆動方式はFFのみの設定でティプトロニック仕様の電子制御6速ATと組み合わされる。最新の安全装備や充実した快適装備が用意される。(2003.7)



  32. A3




    アウディの新しい顔とされるシングルフレームグリルがA3の3ドア車にも採用された。同時に一部の装備を変更するとともに、2L車と3.2L車をそれぞれ1グレードずつのバリエーションに絞られた。(2005.7)



  33. A3スポーツバック




    アウディA3にクーペとステーションワゴンの中間的なイメージをもつスポーツバックと呼ばれる5ドアハッチバックボディが追加された。フロント回りのデザインは新時代のアウディを象徴するシングルフレームグリルが採用された。エンジンは3機種で、2Lの直4の直噴、同ターボ、3.2LのV6をラインナップ。147kWのパワーを発生する2Lの直噴ターボは3ドア車になく、スポーツバック専用だ。2L車はFFで、3.2L車はフルタイム4WDのクワトロとなり、2LのNAは6速ティプトロニックATが組み合わされ、ほかは2ペダルマニュアルの6速DSGが組み合わされる。(2003.10)



  34. A3スポーツバック




    廉価グレードの「アトラクション」が追加されるとともに、大型ガラスルーフ「オープンスカイルーフ」が全グレードに設定された。(2005.7)



  35. A3スポーツバック




    細部を変更し、06年モデルを発売。(2006.1)



  36. A3スポーツバック




    3ドアモデルを廃止し、5ドアのスポーツバックのみとするグレード体系の見直しを行った。また1.6アトラクションに従来、5万円のオプション設定だった「プラスパッケージ」を標準装備としつつも価格は据え置きとしてバリュー感を増している。(2006.7)



  37. A3スポーツバック




    ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.11)



  38. A3スポーツバック




    2.0TFSIと3.2クワトロに、スポーティなパッケージオプション、Sラインが標準装備された。さらにヒルホールドアシストやフロント電動シートを採用。アルミホイールのデザインも2.0が5スポーク、3.2は7ツインスポークに変更されている。(2007.8)



  39. A3スポーツバック




    1.4Lと1.8Lの直噴ターボエンジン(TFSI)と7速Sトロニックの組み合わせのみをラインナップした。外観も変更され、新デザインのシングルフレームグリル、7個のLEDを使ったポジションランプ、光ファイバー技術を応用したリアコンビランプなどが採用された。(2008.9)



  40. A3スポーツバック




    原材料価格の上昇などにより車両価格を改定。1.8TFSIが2万円、2.0TFSIクワトロが4万円値上げされている。(2008.11)



  41. A3スポーツバック




    エントリーグレード1.4TFSIにスポーティーなオプションをセット化したS-Lineパッケージが設定された。また、2.0TFSIクワトロは細部の改良により、10・15モード燃費が12.2km/Lに向上されている。地上デジタル放送対応のHDDナビやマルチファンクションステアリングホイールなどが標準装備された。(2009.7)



  42. A3スポーツバック






  43. A3スポーツバック




    アウディのプレミアムコンパクトハッチバックの3代目。熱間成形スチール素材とアルミニウムを組み合わせたアルミハイブリッド構造などの最新の超軽量化技術によって、従来型より最大60kgも軽量になっている。ホイールベースが60mm長くなり伸びやかなエクステリアになったほか、後席の居住性も向上している。装備面では、日本初となるWi-Fi通信が可能なインフォテイメントシステム「アウディコネクト」を採用。ナビにグーグルの各種サービスを表示できるほか、最大8台のポータブルデバイスを接続できる。パワートレインは、2種類の出力特性を持つ1.4L+7速Sトロニックと1.8L+6速Sトロニック。前者はFF、後者は独自の4WDシステム、クワトロが組み合わされる(2013.9)



  44. A3スポーツバック




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  45. A3スポーツバック




    アウディブレーキガード付きアダプティブ クルーズコントロール(ACC)が「1.4TFSI シリンダーオンデマンド(気筒休止システム装備車)」と「1.8TFSIクワトロ」に標準装備されている。また、全車にLEDライトパッケージがオプション設定されるなど、装備が充実している(2014.8)



  46. A3スポーツバック




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1)



  47. A3スポーツバック




    メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2015.9)



  48. A3スポーツバック






  49. A3スポーツバック




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1)



  50. A3セダン




    A3スポーツバックをベースとするアウディのプレミアムコンパクトセダン。最新の軽量化技術によって、車両重量は1330kgに抑えられている(ベースグレード)。エクステリアは、伝統的なセダンとクーペのダイナミクスを融合させたスタイルとなっている。エンジンは、最高出力122psと140psという出力特性の違う2つの1.4Lエンジンと、同180psを発生する1.8Lの計3種類。1.4L車はツインクラッチの7速Sトロニックと前輪駆動の組み合わせで、1.8L車は同6速Sトロニックと独自の4WD機構、クワトロの組み合わせとなる。1.4Lの140ps仕様は、気筒休止システムのシリンダーオンデマンドなどによって、JC08モード20.0km/Lを達成している(2014.1)



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