セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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アルトラパン
ツインカムターボエンジンを搭載した新グレード「SS」を追加。室内ではタコメーターやMOMO製本革巻きステアリングを装備する。トランスミッションは4ATのほか、5MTも設定された。(2003.9)
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アルトラパン
外観の変更に加え、室内では「SS」を除く全車に前席ベンチシートを採用。またシートとドアトリムの表皮をより明るい色調に変更。白、銀、黒系の車体色には明るい青系色、他の車体色には明るい茶系の表皮色を採用した。(2004.10)
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アルトラパン
専用のフロントグリルと前後バンパー、特徴的な丸目ヘッドランプを採用した「L」を追加。車体下部周囲には、アルミホイールと同色塗装の装飾が標準装備されている。(2006.4)
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アルトラパン
フロントグリルのデザインを変更、Lとモードはメッキ処理を施した。内装はグレードで異なる色のインパネと生地を採用、個性を出している。モードは黒いインパネに茶色の生地。XとLに白いインパネ、GとX、Lの内装は青(外板色が白、黒のみ)とオレンジを取り入れる。(2007.5)
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アルトラパン
女性をターゲットとした箱型デザインをもつ軽ハッチバックの2代目モデル。外観は丸みをおびた箱型とし先代のコンセプトを踏襲、細部にこだわったよりモダンなスタイルとなった。ホイールベースが拡大したワゴンRと同じプラットフォームを採用することで、室内は広く居住性が向上。アイボリー/ブラウン/ブラックから選べるインテリアは、シンプルで居心地がよい仕上がり。NAエンジンに4ATとCVT、ターボにはCVTの組み合わせ、エンジンの効率化や空力性能の向上などによりクラストップレベルの低燃費も実現した。内外装のいろいろな場所にラパン(うさぎ)のマークがちりばめられているのもこだわりの一つ。(2008.11)
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アルトラパン
副変速機構付CVTを全機種に搭載し、NAエンジン搭載車の燃費性能が向上された。同時に、ターボモデルも「平成17年排出ガス基準75%レベル」を実現。全モデルがエコカー減税の対象となった。また、全車に燃費効率の良い状態で点灯するエコドライブインジケーターが標準装備された。(2010.8)
2WD NAエンジン搭載モデルのエンジンとCVT制御を見直し燃費を23.2km/hへ改善し、エコカー減税の軽減率を50%から75%へと向上させた。(2012.5)
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アルトラパン
NAエンジン搭載の「G」、「X」グレード(2WD車)に、アイドリングストップシステムが搭載され、26.0km/Lの燃費が実現されている。「G」、「X」グーレドは「平成27年度燃費基準+20%」を達成しており、エコカー減税の免税対象ともなっている(2012.10)
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アルトラパン
NAエンジン搭載のCVT車すべてがエコカー減税の対象となっている。また、廉価モデルである4AT車に4WD仕様が追加。さらに、愛らしさを強調した専用デザインの新グレード「ショコラ」も設定されている(2013.6)
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アルトラパン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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アルトラパン
若い女性ユーザーに高評な軽自動車の3代目。女性が車に求めるものの調査・分析を行い、企画からデザイン、機能、装備、アクセサリーの設定まで女性視点が盛り込まれている。エクステリアのコンセプトは「ぬくもりのあるカタチ」。ラパンらしい箱型のフォルムを継承しつつも、カドを丸くすることで温かみのあるデザインとなっている。インテリアでは、ぬくもりのある明るいベージュの内装トリムが採用されるなど、くつろげる空間を演出。ナノイーを放出するオートエアコンや、フロントガラスにプレミアムUV&IRカットガラスなど女性に優しい装備も充実している(2015.6)
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アルトワークス
初代アルトワークスは2代目のアルトをベースにパワフルな直3インタークーラーターボとフルタイム4WDを搭載。大型エアダムバンパーに丸型フォグランプを装着し高性能を象徴した。3代目アルトをベースとするこのモデルからは、専用の丸目2灯マスクを与えられてその存在感を大幅にアップ。エンジンフードの大きなエアインテークバルジ、大型フロントエアダムの四角いフォグランプなどがワークスらしいスポーティムードを演出している。グレードは、DOHCターボのワークスRS系とSOHCターボのワークスS系。後にモータースポーツ用ワークスRが発売された。(1990.2)
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アルトワークス
アルトの一部変更、新グレード追加に合わせて、ワークスにはハードブレーキング時にタイヤのロックを抑えるABS(アンチロック・ブレーキ・システム)装着モデルが新たに設定された。(1991.1)
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アルトワークス
ベースとなるアルトと同時にMCを行い、外観の変更を行った。また、エアバッグ装着モデルやカラーテレビ機能付きナビゲーションシステム装着車などが設定された。(1991.9)
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アルトワークス
初代以来、常に軽スポーツの雄としてその存在感を高めてきたアルトワークス。軽自動車最高の64psターボエンジンと4WDを組み合わせたほとんど非常識なパフォーマンスは、信号ダッシュで勝てるスポーツカーがほとんど見当たらないほどすさまじかった。この4代目アルトベースのワークスには、後にカプチーノの後期モデルにも搭載されたアルミ製直3DOHCターボエンジンを搭載。一部グレードでは軽自動車初の16ビットマイコンによるコンピュータ制御を行うなど、軽カーとしての性能を極限にまで高めていた。(1994.11)
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アルトワークス
フロントバンパー、グリル、サイドガーニッシュなどのデザインを変更。リアスポイラーはルーフエンドからテールゲートの中央部に移動したほか、ハイマウントストップランプをバルブ式からLED式に変更した。(1995.11)
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アルトワークス
ホワイトメーターを装着したほか、ステアリングのデザインを変更。外装ではスモークガラス、UVカットガラス、キーレスエントリーなどが装備された。(1997.4)
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アルトワークス
コストパフォーマンスに優れたアルトをベースにしたスポーツモデルがアルトワークス。アルトとはコンセプトが異なり、走りを磨くために様々な贅沢なパーツが装着されている。1998(H10)年に登場した最終型のアルトワークスは、丸型ヘッドランプ(マルチリフレクター)を採用するとともに専用エアロパーツ、本格バケットシートと黒基調の内装でスポーティな印象に。エンジンは新開発のDOHCターボVVT(可変バルブタイミング)、DOHCターボ、Siターボ(SOHC6バルブターボ)を用意。全車にフロントベンチレーテッドディスクブレーキを採用し、制動力を向上させている。(1998.10)
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アルトワークス
エンジン始動時の誤操作による事故を防ぎ、安全性を向上させるために、MT車にクラッチスタートシステムを採用。(1999.10)
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イグニス
コンセプトは「使い勝手の良いスタイリッシュなコンパクトクロスオーバー」で、日常使いだけでなく週末のアウトドアも楽しめる小型乗用車。コンパクトなボディサイズと、高めのアイポイントによる見晴らしの良さ、余裕あるロードクリアランスなどにより、雪道や荒れた道でも安心して走ることができる。エンジンは独自の環境技術を盛り込んだ1.2L直4デュアルジェットで、マイルドハイブリッドシステムとの組み合わせでJC08モード燃費28.8km/Lを実現。デュアルカメラブレーキサポートや、Apple CarPlayに対応したナビがオプションで用意されるなど最新の安全装備、快適装備も備わっている(2016.2)
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エスクード
1988(S63)年にデビューした初代エスクードはシティクロカンの元祖といえるモデルだ。ラダーフレームをもつFRベースの本格的なクロカンモデルながら、スペシャリティ感が強く漂う、直線基調のスタイリッシュなエクステリアデザインが新しかった。当初は1.6Lの直4SOHCエンジンを積む2ドアボディで、ハードトップとコンバーチブル、そしてバン仕様ハードトップの3種類が用意されていたが、後に4ドアボディのノマドを出すに至って大人気モデルへと成長。2ドアにもレジントップというハードルーフオープン仕様が追加されるなど徐々にバリエーションを増やした。(1988.5)
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エスクード
1.6Lエンジンは、SOHCのまま16バルブに変更しパワーアップを果たした。またサスの改善と防音材などの改良、追加などで静粛性を向上。さらに4スピーカーオーディオの標準化や、後席3点シートベルトが装着された。(1990.8)
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エスクード
サイドドアビームとシートベルト未装着警告灯、ハイマウントストップランプを全車に採用。また、カセットステレオをCDチェンジャー対応とするほか、ボディカラーに新色が追加されている。(1991.8)
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エスクード
特別仕様車「ゴールドウイン・リミテッド」は、前席シートヒーター、オールシーズンタイヤ、フォグランプ、ヘッドライトウォッシャー、スキーキャリアなどを標準で装備。ウインターレジャーを満喫できる仕様となっている。(1992.10)
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エスクード
エアコンの新冷媒化、コンバーチブルとハードトップのフロントグリル&バンパー、ホイールのデザインとシート表皮の変更、5速ギア比の変更などが行われた。(1993.10)
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エスクード
スズキとしては初のV6モデルを設定。2LのDOHC24バルブで、最高出力は140psを発生する。さらに、これもスズキ初となる2Lのディーゼルターボエンジン搭載車を追加。最高出力は76psを発生する。(1994.12)
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エスクード
先に登場した2LのV6エンジン搭載モデルに、エアバッグ・ABS装着車というバリエーションを追加。エアバッグは運転席のみに装備される。(1995.6)
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エスクード
V6エンジンの最高出力を145psへと5psアップ。また、1.6Lエンジン搭載モデルの一部グレードには、運転席エアバッグとABSをオプションで設定した。内装では、全車の空調スイッチがプッシュ式となった。(1996.2)
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エスクード
2Lエンジンが、従来のV6から新開発のオールアルミ製直4に変更されたほか、2.5LのV6が追加された。また、走行中でも駆動方式が切り替えられる「ドライブセレクト4×4」が搭載された。(1996.10)
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エスクード
初代同様に本格的な4WD性能をもちながら、オンロードでも使いこなせるSUV。 シャーシは新設計の強固なラダーフレームに前ストラット、リアには新設計の5リンクリジットを採用し、悪路での走破性とオンロードでの操縦性や乗り心地を高めている。スタイリングは時代の流れと、メインターゲットであるアメリカ市場を意識し、初代に比べてグッと丸みを帯びたものになった。3ドアと5ドア車が用意され、搭載されるエンジンは当初1.6Lと2Lの直4のみであったが、その後2.5LV6や2Lディーゼルを追加されている。(1997.11)
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エスクード
新デザインのフロントグリルと前後バンパーを変更。前席にはエアバッグ、シートベルトプリテンショナー&フォースリミッターが採用。また5MT車にクラッチスタートシステムを搭載するほか、3ドア車に2WD車が設定された。(2000.4)
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エスクード
インパネのデザインを一新するほかシフトノブ、トランスファーノブ、サイドブレーキバー、そしてシートの形状を変更。ステアリングも新デザインに。また車体色に合わせて、ベージュ系とグレー系の内装色を設定した。(2002.11)
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エスクード
’2.5LのV6エンジンを廃止し、2Lの直4の1種類となった。2Lエンジンは環境性能が向上し、「優-低排出ガス認定」を受けた。また熱線でワイパーブレードとフロントガラスの氷結を溶かすデアイサーの装着車を設定した。(2003.6)
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エスクード
3代目のエスクードは、4モードフルタイム4WDという最新システムながら悪路で心強いローレンジをしっかり備えることや、モノコックにラダーフレームを取り込みボディ剛性を大幅に高めたビルトインラダーフレーム構造を採用するなど、スズキオフローダーのこだわりと伝統を継承した。加えてオンロードの性能を向上させるため、サブフレームを介してリアにマルチリンク式独立サスペンションが採用されたのも特徴だ。搭載されるエンジンは2Lの直4と2.7LのV6の2種類、組み合わされるミッションは前者には5MTと4AT、後者には5ATとなっている。(2005.5)
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エスクード
外観はフロントマスクを変更。出力と静粛性を向上させた新開発の2.4Lと3.2Lエンジンを搭載。3.2Lには吸排気VVTシステムを採用した。ESPに一定速度で降坂できる機能や上り坂で後退を防止する機能をATモデルに装備。(2008.6)
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エスクード
フロントバンパーのデザイン変更や、グリルとヘッドランプを黒の加飾でつなげることで引き締まった印象のフロントフェイスとなった。また、リアではバックドアのスペアタイヤを取り外すなど、力強く都会的な外観デザインを実現。室内も黒を基調としたシックなものに変更された(2012.7)
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エスクード
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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エスクード
横滑り防止装置のESPが全車に標準装備されている。また、シートのデザインが変更されている(2014.8)
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エスクード
スズキが培ってきた本格4WD車やSUVのノウハウを受け継ぎつつ、あらゆる面を進化させたコンパクトSUV。取り回しが良いボディサイズに抑えながら、SUVらしい力強さを強調したエクステリアデザインとなっている。インテリアでは長時間の運転でも疲れにくいゆとりある前席としつつも、荷室容量は5人乗車時でも375Lを確保している。パワートレインは最高出力117ps/最大トルク151N・mを発生する1.6Lと新開発の6速ATとの組み合わせ。駆動方式はスズキ独自の4WDシステム「ALLGRIP」が組み合わされる。ミリ波レーダー方式による衝突被害軽減システムなど、先進の安全装備も採用されている。なお、従来モデルの直4 2.4Lエンジン搭載車は「エスクード 2.4」と車名を変更し継続販売される(2015.10)
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エブリイ
内外装の一部変更を行うとともに、走行性能を向上させた。また新グレードのジョイポップサウンドを設定した。(1989.5)
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エブリイ
軽自動車の新規格に合わせて、エンジンの排気量を660ccへアップ。ボディを大型化するとともに外観を変更した。(1990.3)
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エブリイ
エンジンの出力を向上させるとともに、一部グレードのボディカラーの変更やスーパーマルチルーフの仕様が変更された。(1990.11)
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エブリイ
乗用車感覚で楽しめるキャブオーバーバンとして人気のエブリィにRV感覚がプラスされた。エンジンはミッドシップを横置きにレイアウトし、フラットな床を実現するとともに静粛性の向上と理想的な重量配分を達成した。エンジンは直3ターボ、直3NAインジェクションとキャブの3種類。サスペンションはリアにもコイルスプリングを採用し、操縦安定性とソフトな乗り心地を実現している。また軽初となる電動スライド式のダブルガラスサンルーフのNEWマルチルーフを採用するなど快適装備も充実している。(1991.9)
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エブリイ
オーディオが充実したジョイポップシリーズの追加やブレーキ素材の変更が行われた。(1993.1)
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エブリイ
ハイルーフ車を追加設定。またエアコン用新冷媒を採用したほか、室内に難燃化素材を採用した。加えて安全装備の充実を図っている。(1993.11)
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エブリイ
静粛性の向上と振動を低減させたほか、ジョイポップサウンドターボの最高出力を64psにパワーアップ。足回りの変更で乗り心地を向上させたほか、ハイルーフ全車にハイマウントストップランプを装着した。(1995.5)
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エブリイ
エンジンを改良するとともに、セレクタブル4WDを一部のグレードに搭載。内装ではシート表皮の変更や安全装備の充実が行われた。(1997.4)
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エブリイ
エブリィは1961年(S36)の発売以来、高い人気の軽キャブバン。H11年1月の改良では「つよく、やさしく、のりやすく」をキャッチに、新ボディの採用や軽量化により、経済性や耐久性が向上している。エンジンは直3のNAと、ターボの2種類を用意。ボディは標準ルーフとハイルーフがあり、駆動方式は2WDと4WDが選択できるなど、使う目的に合わせた仕様が選べる。ミッションは標準ルーフが5MTのみで、その他のグレードには5MTと3ATがる。グレード構成は標準ルーフがGAのみ。ハイルーフはPA、ジョインターボ、ジョイポップターボ、ジョイポップエアロターボの4種類。(1999.1)
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エブリイ
ターボエンジンの最高出力を64psに向上したほか、ミッションを4ATに変更。また、GA/PAのNAエンジンは中・低速トルクを上げ、街中での扱いやすさをアップ。またターボ車にはフルタイム4WDが採用された。(1999.11)
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エブリイ
全車に軽量・高性能なオールアルミエンジンを採用。内装ではインパネのデザインを一新し、収納スペースやオーディオ類の位置を改良。さらにダイヤル式空調スイッチの採用や、全車にパワーステアリングを装備するなど使い勝手が向上した。(2001.9)
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エブリイ
軽自動車の1ボックスとしてS39年に登場した「スズライト キャリイバン」を前身とするロングセラーモデル。H17年10月にFMCしたエブリイは「荷室とキャビンの使いやすさを向上し、進化させた『仕事の道具』」をコンセプトに開発商用車専用のスクエアなボディデザインと、長尺物の搭載に便利な助手席前倒し機構などを採用し、ラゲージルームの使い勝手を向上した。駆動方式は2WDとフルタイムまたはパートタイム4WD。エンジンは直3DOHCと直3DOHCターボで、5MT、3AT、4ATが組み合わされる。(2005.10)