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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. カルタスクレセントセダン




    カルタスは1988(S63)年にスズキ初の小型乗用車として誕生したブランド。元来はリッターカーを主力とする経済的なスモールカーという位置づけであったが、ハッチバックメインのリッターカーのカルタスに加えて、一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビュー。3ドアハッチバックだけでなく4ドアセダンやワゴンも設定され、搭載されるエンジンも1.3L、1.5L、1.6Lと完全に上級移行したモデルであった。ただし、リッタカーのカルタスも併売されていた。(1995.1)



  2. カルタスクレセントセダン




    運転席&助手席エアバッグを標準装備化し、4輪ABSをオプション設定(一部グレードを除く)。全車に熱線吸収グリーンガラス、フットレストを採用した。また4WDのエンジンは115psの1.6Lに換装された。(1996.2)



  3. カルタスクレセントセダン




    フロントグリルやホイールキャップ、アルミホイールのデザインを変更。内装ではシート表皮を変えたほか、UVカットガラスやキーレスエントリー、本革巻きステアリングホイールなどが装備された。(1997.5)



  4. カルタスクレセントワゴン




    1.5〜1.8Lクラスの中でコストパフォーマンスの高さが光るモデル。1996(H8年にセダンの派生として誕生し、セダンをベースにサイドウインドゥをプラスした流行りのルックスはスポーティなイメージが強い。グレードは1.5L直4SOHCと1.8L直4DOHCがFFモデル、1.6L直4DOHCは4WDモデルと駆動方式によって排気量が異なる。デビュー当初、最も安い1.5Lモデルはエアコン、パワーステアリング、パワーウインドウ、電動リモコンロック、トノカバーなど必要な装備を満載して車両本体価格が123万円という破格の価格設定であった。(1996.2)



  5. カルタスクレセントワゴン




    フロントグリル、ホイールキャップ、アルミホイールのデザインとシート表皮を変更。さらにフロントUVカットガラス、キーレスエントリー、本革巻きや木目調のステアリングを採用した。同時にすべてのエンジンが改良され、トルクと燃費が向上。(1997.5)



  6. カルタスコンバーチブル




    ベースは1988(S63)年に発表された2代目カルタス。GMが必要とした小型ハッチバックを資本提携関係にあるスズキが開発したものだ。三角窓のないフルオープンスタイルはハワイ辺りのレンタカーにピッタリな風情。3ピースのハードトノカバーですっきりと折り畳まれた幌を覆い隠す。ソフトトップは手動だが、開閉自体は容易。ファブリック&トリコットのシートは撥水加工されており、万が一の雨でもしばらくは安心だ。ゴルフバッグ2個を収納するトランクやトランクスルーを装備するなど使い勝手にも優れている。エンジンは1.3Lの直4Sで、5MTもしくはCVTが組み合わされた。(1992.1)



  7. カルタスセダン




    カルタスはS63年にスズキ初の小型乗用車として誕生したブランドだ。元来はリッターカーを主力とする経済的なスモールカーという位置づけであったが、H10年以降は1クラス上の車格をメインにしたクルマとなった。H7年初頭にカルタスより一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビュー。4ドアセダンやワゴンも設定され、エンジンも1.3L、1.5L、1.6Lと完全に上級移行したモデルであった。このクレセントがH10年のマイナーチェンジ時に、車名をカルタスに統一。リッターカー、カルタスは廉価なカルタスMとして3ドアハッチバックのみとなった。(1995.1)



  8. カルタスワゴン




    H8年にセダンの派生モデルとして誕生。1.5Lの直4SOHCと1.8Lの直4DOHCはFFモデル、1.6Lの直4DOHCは4WDモデルというグレード構成だった。デビュー当初、最も安い1.5Lモデルはエアコン、パワーステアリング、パワーウインドウ、電動リモコンロック、トノカバーなどを装備していても車両本体価格が123万円という破格の価格設定であった。H10年に大マイナーチェンジ時に名称がカルタスクレセントワゴンからカルタスエアゴンへと変更。大型ヘッドランプと独立グリルが与えられて、顔つきはまったく別のニューモデルのように生まれ変わっている。(1998.5)



  9. キザシ




    スズキがCセグメントプレミアム市場に送り込んだフラッグシップセダン。車名には「世界の市場に向け、新しい車作りに挑戦する」というスズキの思いが込められている。エクステリアは、ボディサイドを走るショルダーラインやリアバンパーに組み込まれたマフラーなど、スポーティで力強いデザインが目指された。インテリアもサテンメッキのインパネ加飾など精巧で緻密なデザインを採用。車体各部に音振対策が施されながらも軽量化にも配慮されている。安全装備としてはスズキ初となる9エアバッグ、ESPなどが標準装備された。エンジンは2.4Lの直4DOHCで188ps/23.5kg-mの高出力と 12.6km/Lの好燃費を両立させている。(2009.10)



  10. キザシ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  11. キャラ




    軽自動車でありながらミッドシップ、ガルウイング、FRP製アウターパネルの採用で、注目を浴びたマツダAZ-1のスズキ版がキャラ。スズキアルトワークスと同じ最高出力64psの直3インタークーラーターボエンジンを搭載。これはマツダが軽自動車キャロルでスズキ製エンジンをOEM供給された(のちに車両そのものの供給を受けた)経緯と関係が深い。AZ-1との相違点は、フォグランプをビルトインしたフロントスポイラーの形状のみ。AZ-1が4400台の生産台数に対して、キャラはなんとH5年に189台、H6年に29台のみで超希少だ。(1993.1)



  12. キャリイ




    軽自動車の規格変更に伴い、排気量を550ccから660ccへアップ。それとともに細部の変更が行われた。(1990.2)



  13. キャリイ




    エンジンパワーの向上が図られた。(1990.10)



  14. キャリイ




    広い荷台や頑強さ、生活に密着した機能などトラックに求められるポイントを満たし、実力NO.1トラックとして輝いてきたキャリィだが、軽規格対応のフルサイズボディとして、室内長を60mm拡大した。また、フロントドアの開口面積の拡大や前席の地上高を低くすることで乗降性能を高めている。エンジンは最高出力42psを発生する直3の12バルブの1種類で駆動方式はミッドシップと4WDだ。ミッドシップには荷台が1方開きと3方開きがあるが、4WDは3方開きのみとなる。(1991.9)



  15. キャリイ




    ブレーキ素材の変更が行われた(1993.1)



  16. キャリイ




    エアコン用新冷媒の採用や室内難燃化素材の採用など機能性が向上している。(1993.11)



  17. キャリイ




    外観の一部が変更されるとともにエンジンの出力が変更された。(1997.4)



  18. キャリイ




    「プロの道具」をコンセプトに誕生した軽トラックで、個人商店や中小の工場、農家等の「仕事車」として、1961(S36)年の発売以来高い人気を呼んでいる。1999(H11年1月には「つよく、やさしく、のりやすく」をキャッチフレーズに、新ボディレイアウトの採用や車体の軽量化、衝突安全性の向上を目的とした国内新安全基準を満たしながら、経済性や耐久性、使いやすさを向上させている。エンジンは直3SOHC12バルブのNAと、直3ターボを用意。グレードは自然吸気モデルの「KA」、ターボモデルの「ターボ」の2種類のほか、農作業仕様の「農繁」もある。(1999.1)



  19. キャリイ




    エンジンの出力特性を改良し、中・低速トルクを向上させて日常域での使いやすさを向上。また、高度な衝突安全性を実現した「軽量衝撃吸収ボディ」を採用するとともに、全車に運転席エアバッグの装着をオプション設定した。(1999.11)



  20. キャリイ




    ラジオ付きで55万5000円(2WD・5MT車)からのお買い得仕様車「KU」を新たに設定。前席エアバッグ+ABS+シートベルトプリテンショナーをセットでメーカーオプション設定した。(2000.5)



  21. キャリイ




    荷台床面長を拡大したほか、荷台床面の地上高を低下させるなど荷台の使い勝手を向上。インパネやピラー、ドアなどに収納スペースを多数追加。さらにはステアリング角度やシート位置なども改良され、快適性が向上している。(2002.5)



  22. キャリイ




    バッテリー本体を保護するバッテリーカバーを装着。また災害時の情報網として普及しているFM局を選局できるAM/FMラジオを採用した。さらに、A4ファイルや地図が収納可能な、運転席シートバックポケットが採用された。(2005.8)



  23. キャリイ




    扱いやすいエンジンをはじめ、広い荷台や頑丈な車体、使いやすさで、市場で確固たる地位を築いてきた軽トラックの11代目。車体のレイアウトが全面的に見直され、クラストップの荷台フロア長はそのままに居住空間が拡大。ゆとりある快適なキャビンとなっている。また、悪路での走破性に優れたショートホイールベース仕様となり、小回りがより利くようになっている。さらにR06A型エンジンの採用と50kgの軽量化により、2WD・5MT車で18.6km/Lの低燃費を実現。徹底したサビ対策による長期サビ保証や、新たな貨物車の安全基準である56km/hオフセット衝突法規への対応など、耐久性能や安全性能も向上している(2013.8)



  24. キャリイ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  25. キャリイ




    エンジン制御の変更などによって燃費性能が向上している。また、2ペダルシングルクラッチの5AGSに2速発進モードが追加され、空荷時や軽積載時の発進がスムーズになっている。さらに、ボディ表面を100%、防錆鋼板とするなど実用性も高められている(2015.8)



  26. キャリイ






  27. キャリイ






  28. キャリイバン






  29. キャリイバン






  30. グランドエスクード




    グランドエスクードは、その名の通り“大きな”エスクードでSUV需要の高い北米市場向けのクルマだ。スズキが“テーマはクロスカントリーワゴン”と言うだけあって、5ドアのエスクードに対して全長を+485mmとし、3列シートを設置し7人乗りとした。当然車両重量は1.6t強と重くなるが、新開発の2.7L のV6エンジンを搭載し、高い走行性能を実現している。多人数乗車ができる比較的安価なSUVとして貴重な存在だ。高剛性ラダーフレームやドライブセレクト式パートタイム4WDなどエンジン以外の主要なメカニズムはエスクードと同じものを流用している。(2000.12)



  31. グランドエスクード




    インパネのデザインを一新。シフトノブやトランスファーノブ、サイドブレーキレバーの形状も変更された。さらに、長距離ドライブ時の疲れを低減させるようにシート形状を変更し、座り心地が格段に向上した。(2002.11)



  32. グランドエスクード




    エンジン出力を177psから184psにパワーアップ。同時に燃費、排ガス浄化の各性能も向上した。さらにミッションを5ATに変更し、余裕のある滑らかな走りを実現した。外観ではフロントマスクのデザインを変更している。(2003.6)



  33. クロスビー






  34. ジムニー




    内外装を変更するとともにエンジンの出力を向上させている。またハイルーフパノラマウィンドゥを採用したグレードを追加している。(1987.11)



  35. ジムニー




    前後バンパーを拡大強化するとともに、フロントマスクのデザインを変更。また、全車に55psのインタークーラー付きターボエンジンを搭載。オイルクーラーの装備やブレーキの強化などが行われた。(1990.2)



  36. ジムニー




    フロントグリルとバンパーのデザインを変更。エスクードと同じパターンの16インチ径デザートデューラーを装備するほか、ステアリングホイールとシフトノブが一新された。またエンジンは58psにパワーアップされた。(1991.6)



  37. ジムニー




    HCタイプに電子制御3ATを搭載SHじたグレードを設定。同時にFCを含む全車にパワーステアリングを標準化。キー抜き忘れ防止装置は全車に装備に。(1992.7)



  38. ジムニー




    全車にシートベルト未装着警告灯を装備し、難燃化内装材を採用。バンのHAに油圧式パワーステアリングを搭載したほか、パノラミックルーフECにAT車が設定された。(1994.4)



  39. ジムニー




    前後のサスペンションがリーフスプリングから3リンクコイル式に変更され、乗用車の一部グレードに3気筒DOHC12バルブの新エンジンを搭載。フロントグリルやエンジンフードなど、外観も変更されている。(1995.11)



  40. ジムニー




    4WDのシステムが走行中でも2WDと4WDの切り替えができる機構、「ドライブアクション4WD」に変更された。内装では、ラゲージルームランプの追加やシート表皮の変更がされている。(1997.5)



  41. ジムニー




    ジムニー伝統の類い希な悪路走破性能をさらに高める新設計のラダーフレームを採用しながら、フルフローティングボディの採用などで居住性を格段に向上させたモデル。ドライビングポジションこそ相当高めだが、インパネデザインは乗用車テイスト。サイドサポートのしっかりしたフロントシートは不整地でのドライブにも有効なものだが、それまではオマケ程度だった後席も立派なものへ変更されている。パワーユニットは64psの直3インタークーラー付きターボのみで、5MTと4ATを用意。ラインナップはベースグレードのXAと、上級グレードのXLの2種類を設定。(1998.10)



  42. ジムニー




    XAにファブリックシートを採用し、パワーウインドゥを追加。またXLにはステレオを追加し、バンパーおよびフェンダーアーチモールを車体色化した。さらに、運転席と助手席のシートベルトにフォースリミッターが追加された。(1999.10)



  43. ジムニー




    ボンネットフードとフロントグリルを新設計し、車体前部のデザインを一新。また、インタークーラーの大型化とインマニの形状変更により、低速時のトルク感を高めた。内装では、シート表皮の材質とデザインが変更されている。(2002.1)



  44. ジムニー




    2WD、4WDの切り替え方式「ドライブアクション4×4」に、インストルメントパネル内のスイッチを押すだけで手軽に行える機能を採用、操作性を向上させた。またAT車には、スポーティなイメージのゲート式シフトが採用された。(2004.10)



  45. ジムニー




    エンジンのシリンダーヘッドを改良、加速と扱いやすさを向上させた。スペアタイヤのハーフカバーはシルバーに変更している。また、2トーンの外板色や専用パーツをもつランドベンチャーを特別仕様車として設定している。(2008.6)



  46. ジムニー




    衝突時の歩行者頭部への衝撃を緩和するためフロントフードの高さや構造を変更。後席シートにISOFIX対応のチャイルドシート固定用アンカーを採用するなど、安全性能の向上が図られた(2012.5)



  47. ジムニー




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  48. ジムニー






  49. ジムニー1000




    ジムニーに1000ccのエンジンを搭載したモデル。ワイドフェンダーが装着され、軽自動車よりも全幅が拡大されている。エンジンは最高出力52ps/最大トルク8.2kgmを発揮する。ハーフメタルドア、フルメタルドア、バン、さらにはホイールベースや全長が拡大されたピックアップと豊富なボディラインナップとなっている(1982.8)



  50. ジムニー1300




    ジムニーにワイドフェンダーと1300ccのエンジンが与えられたモデル。エンジンはカルタスに搭載される直列3気筒エンジンに1気筒を加えて1300ccユニットとなったG13A型を搭載する。最高出力は70ps/最大トルクは10.7kgm。トランスミッションは5速MTが組み合わされる。また、ジムニーの普通車モデルでは初となる5ナンバー登録車も用意されている(1984.11)



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