セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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ジムニー1300
ハイルーフに明かり取り窓を備えたパノラミックルーフ仕様が追加設定されている(1985.12)
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ジムニーシエラ
ジムニーのワイドバージョンとして1977(S52)年から設定されていた普通車バージョン。ジムニーシエラとして登場したのは1993(H5)年のことであった。基本的には軽自動車のボディをベースにトレッド幅の拡大によるワイドボディ化と、 最高出力70psを発生する1.3Lの直4エンジンを積むことで、一層パワフルな走行性能を獲得したものだ。オフロードの機能性は軽のジムニーに一歩譲るが、オンロードでの乗り心地は一歩リード。トランスミッションは5MTと4ATがある。(1993.5)
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ジムニーシエラ
外観ではフロントグリルやエンジンフード、フェンダーやバンパー、グリルバーなどのデザインを変更してフロントマスクをリファイン。エンジンを16バルブ化することで最高出力を85psに高めた。(1995.11)
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ジムニーシエラ
走行中でも2WD、4WDの切り替えができる機構「ドライブアクション4×4」を搭載。さらにラゲージルームランプが装備されたほか、シート表皮も変更された。(1997.5)
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ジムニーシエラ
軽自動車のSUV、ジムニーがリッタカーサイズに大きくなったのがジムニーシエラ。ラインナップは1グレードのみ、エンジンは1.3Lの直4で、トランスミッションは4ATと5MTを搭載。前後リジッドアクスルのサスペンションは、コイルスプリングとショックアブソーバーを前後とも分離してレイアウト。優れた走破性と快適な乗り心地を両立した。 また、トランスファーレバーの操作で走行中に2WDと4WDを切り替えられるため、交通状況や路面の変化に応じて素早く対応することができる。安全性能としては、運転席&助手席エアバッグやABSなど、必要十分な装備を備えている。(2002.1)
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ジムニーシエラ
インパネ上に2WDと4WDの切り替えスイッチを設置して、操作性を向上。さらに、シートの材質とデザイン、形状を変更。また、前席にはシートヒーターを採用した。外装では新デザインのアルミホイールが装着された。(2004.10)
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ジムニーシエラ
シルバーのスペアタイヤハーフカバーを採用した。また特別仕様車として、専用バンパーや外板色を2トーンカラーとした外観や本革&ファブリックシートなどを採用した室内をもつ、ランドベンチャーが設定された。(2008.6)
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ジムニーシエラ
衝突時の歩行者頭部への衝撃を緩和するためフロントフードの高さや構造を変更。後席シートにISOFIX対応のチャイルドシート固定用アンカーを採用するなど、安全性能の向上が図られた(2012.5)
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ジムニーシエラ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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ジムニーシエラ
横滑り防止装置、およびトラクションコントロールが装備されている。また、メーターやシートなどのデザインが変更されている(2014.8)
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ジムニーシエラ
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ジムニーワイド
ジムニーのワイドバージョンとして設定されていた普通車仕様。ジムニーワイドとして登場したのは1998(H1年のことであった。基本的には軽自動車であるジムニーのコンパクトなボディをベースにビッグバンパーとワイドフレアフェンダーで大型化を施し、オールアルミエンジンの1.3Lの直4を積むことで、一層パワフルな走行性能を獲得。4WDシステムには、走行中でも2WDと4WDの切り替えが随時ワンタッチで可能なパートタイム4WDシステムのドライブアクション4×4を採用。グレードはベースグレードのJMと豪華装備のJZの2種類が用意された。(1998.1)
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ジムニーワイド
ラインナップを変更し、グレードが一本化された。また、可変バルブタイミング機構を採用し、パワーアップした1.3Lの直4エンジンを採用。内装では全席エアバッグ、シートベルトプリテンショナーが全車に標準装備となった。(2000.4)
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スイフト
スズキ/GM連合が世界市場で展開する小型車用の新プラットフォームを用いた1号車がこのスイフト。トールワゴンにSUV的な要素を取り入れた、軽自動車のKeiを一回り大きくしたようなクロスオーバースタイルが個性的な5ドアハッチバック。14インチタイヤが他のコンパクトカーとの性格の違いを明確に物語る。搭載されるエンジンはオールアルミ製の1.3Lの直4のみ。FFと4WDを設定し、トランスミッションは5MTと4AT。ラインナップは下から順にSE、SG、SXの3種類が用意された。兄弟車のシボレークルーズは、1.3Lと1.5Lエンジンを積む。(2000.1)
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スイフト
インパネのオーディオ位置を上部に変更し、使いやすさに一層配慮した。また4WDモデルの運転席にはシートヒーターを採用。さらに2WD車には、通行券などを挟んでおくのに便利なカードホルダーが採用された。(2002.1)
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スイフト
専用エアロやアルミホイール、フォグランプ、スモークガラス、車体色と同色のフロントグリルを採用した、スポーティーな外観の特別仕様車、SFを設定。便利な電動格納式リモコンドアミラーと専用シート表皮も採用されていた。(2002.6)
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スイフト
内外装をスポーティに仕立てたスポーツが新登場。また新デザインのグリルやホイールキャップを採用するほか、アンテナをルーフ先端部中央寄りに配置。内装は新デザインのステアリングやメーターパネルなどが採用されている。(2003.6)
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スイフト
スタイリングは骨太なヨーロッピアンテイストに日本車らしいディテールの作り込みを加えたスポーティ系ルックス。ブラック基調の室内は十分に広く、外観同様にスポーティな雰囲気。電磁式バックドアを採用し、ラゲージスペースも広い。随所に収納スペースを設けている。搭載エンジンは1.5L・110psと1.3L・91psのともに直4DOHC。組み合わされるミッションは5MTとゲート式4ATで4WDも選べる。走りの性能にこだわったのもこのスイフトの特徴で、ガッチリと手応えがありしかもキビキビとしたハンドリングは、欧州ホットハッチに肩を並べるものだ。(2004.11)
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スイフト
グリルやバンパーをよりワイドにし、立体感を強めた外観となった。内装はリアをベンチシート化、シート生地を変更している。新開発の1.2Lエンジンも新設定。また上級モデルとして、クロームメッキを使ったグリルや、ブラウン基調の内装を採用するエレガントなスタイルも設定。(2007.5)
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スイフト
1.2Lを搭載する2WD車のCVTの制御が見直され、10・15モード燃費が20.5km/Lから21.0km/Lへ向上。結果、平成22年度燃費基準+15%を達成し、環境対応車普及促進税制に適合。また、15&16インチアルミホイールの意匠やXGグレードのシート&ドアトリム表皮なども変更されている。(2009.5)
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スイフト
激戦の欧州Bセグメント市場ほか、オセアニアやアジア市場で成功したスズキの世界戦略車、スイフトの3代目モデル。エクステリアは、ひと目でスイフトとわかるキープコンセプトのデザインが採用されたが、U字モチーフのフロント部や大型ヘッドランプなどで、従来モデルよりも存在感が強調された。室内では、スピードメーターとタコメーターの間にマルチインフォメーションディスプレイが設置されるなど、ユーザーインターフェイスに配慮された。パワートレインは、吸排気にVVTを採用した1.2Lエンジン1種類で、5速MTもしくは副変速機構付きの新CVTが組み合わされる。環境性能も向上し、2WDのCVT車の10・15モード燃費は23.0km/Lを実現している。(2010.8)
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スイフト
低燃費と力強い走りを兼ね備えた新開発の「デュアルジェットエンジン」が搭載された新グレードをラインナップ。減速エネルギー回生機構「エネチャージ」や新アイドリングストップシステムなどのスズキグリーン テクノロジーも採用されており、JC08モード燃費26.4km/Lを達成している(2013.7)
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スイフト
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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スイフト
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スプラッシュ
欧州で開発され、ハンガリーにあるスズキの子会社マジャールスズキで生産される、初の自社ブランド輸入車となるハッチバックモデル。四隅に張り出したフェンダーやシャープなヘッドライトをもつ外観は、切り立ったリアエンドにより室内の広さに貢献。ラウンドしたリア回りに配置されたリアコンビランプも特徴的だ。楕円形をモチーフとしたシンプルなデザインの室内は十分な広さをもち、高めのシート位置により視界や乗降性が高められた。スイフトのプラットフォームを基に、欧州各地で徹底的な走行テストを繰り返し足回りやハンドリングなどをチューニング、安定感のある走りと軽快なハンドリングを得ている。(2008.10)
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スプラッシュ
パワートレインを吸排気VVT付の1.2LDOHCエンジンと副変速機構付CVTに刷新。10・15モード燃費は、従来型の18.6km/Lから20.5km/Lへと向上している。また、タイヤのスリップや横滑りを抑え、安定走行を補助するESPが標準装備された。(2011. 2)
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スプラッシュ
フロントグリルや前後バンパー、ボンネット、フォグランプベゼルの意匠を変更し、スポーティーで精悍な印象となった。室内ではピアノブラック調のインパネセンターガーニッシュやブラック基調のドアトリムおよびシート表皮が採用されたことでイメージを一新している(2012.6)
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スプラッシュ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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スペーシア
「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」がコンセプトの軽自動車。ロングホイールベースの新プラットフォームを採用し、室内長はクラストップの2215mmを実現している。エンジンは低燃費、太い低速トルク、高い静粛性などが特徴の新世代エンジンR06A型660ccのNAとターボ。組み合わされるトランスミッションは副変速機構付CVTとなる。「スズキグリーン テクノロジー」が全面的に採用され、NAのFFモデルはJC08モードで29.0km/Lという優れた燃費を実現。全モデルがエコカー減税の対象となっている(2013.3)
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スペーシア
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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スペーシア
アイドリングストップからスムーズにエンジンを再始動する「S-エネチャージ」がNAエンジン車に搭載されている。また、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」が軽自動車で初めてオプション設定され、安全性能も向上している(2015.5)
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スペーシア
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スペーシア
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セルボ
フロンテクーペのモデルチェンジ版としてデビューしたのが初代セルボ。1988(S63)年1月に登場したこのセルボで3代目となる。乗用モデルはラインナップから消え、アルトのようにバンタイプのみへと移行した。コンポーネンツはフロンテのものを流用し、エンジンは550ccの直3SOHC12バルブとした。最高出力は40ps。スポーティなルックスでボディタイプは3ドアのみ。骨太のCピラーや、フロントウインドウに続くかのようなサンルーフが特徴だ。インテリアは、タコメーターを中央に配したレーシーなホワイトメーターを採用するなど独自の存在感を出していた。(1988.1)
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セルボ
4代目が1998(H10)年に終了して以来、久々の復活となったセルボ。同時に開発されたMRワゴンがファミリィ向けなのに対し、セルボはよりスポーティで上質なモデルだ。MRワゴンよりもステアリングのギア比をクイックにするなど、キビキビとした操作感を実現した。ボディサイドのキャラクターラインが特徴的。上級グレードにはエアロパーツとアルミホイールを装備したスポーティ仕様や、ブルートゥースハンズフリーに対応したモデルも用意される。エンジンはNAとターボの2種類。ミッションはすべて4ATで、ターボモデルにはマニュアル操作も可能なゲート式4ATを採用した。全車キーレスエントリーシステムを標準装備。2WDと4WDが選べる。(2006・11)
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セルボ
64psの直噴ターボエンジンとマニュアルモード付きCVTを搭載したスポーティグレード、SRを追加した。外観も専用エアロパーツが装着されている。また、全グレードで、エンジンマウント右側の液封化が行われエンジン振動を低減。サスペンションの改良で乗り心地が向上している。(2007.10)
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セルボ
G、T、TXのリアシートにリクライニング機構を、全グレードに助手席バニティミラーを採用した。NAエンジンモデルのGは燃費も向上。また外板色はベージュやピンクゴールド、紺、赤が追加され、全11色となった。(2008.5)
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セルボ
NAエンジン搭載車の燃費を改善。2WD車は10・15モード燃費が22.0km/Lに向上し、環境対応車普及促進税制に適合。また、一部モデルのフロントバンパーなどが変更され、オーディオガーニッシュにシルバー塗装が施されるなど、内外装の質感も向上。ラインナップの整理も行われ、4モデルに集約。(2009.5)
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セルボモード
フロンテクーペ以来の2ドアKカーであったセルボが3ドアもしくは5ドアのセダンスタイルでデビューしたのは1990(H2)年のこと。軽自動車の排気量が660ccに引き上げられ、ボディサイズ規格も大きくなったのに合わせての登場だアルトの上級そしてスポーティグレード的な存在で、軽自動車で初の直4DOHC16バルブインタークーラーターボを積んだSR Fourはアルトワークス譲りの足回りとFFもしくはフルタイム4WDで、軽自動車らしからぬパワフルな走行性能を堪能することができた。(1990.7)
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セルボモード
直3NAエンジンを搭載したシリーズが、セダンのサブネームをつけて追加。従来の直4と直3ターボ搭載車はスポーツのサブネームつきで呼ばれる。またSR Fourには4輪ABS装着車が設定された。(1990.11)
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セルボモード
5ドアLタイプにパワードアロック、後席3点式シートベルト、タコメーター、後席アームレストを、SRターボにパワーウインドウとパワードアロックを標準化。SR Fourにはパワードアロックと4輪ディスクブレーキが追加装備された。(1991.9)
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セルボモード
5ドアMタイプに4WDの3AT車を、SR Fourにパワーステアリング装着車を追加設定。また、3ドアSグレードをベースに装備内容を充実させた特別仕様車、Sセレクションが追加された。(1992.6)
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セルボモード
エアコンを新冷媒化したほか、シート表皮やフロントグリルのデザインを変更。ボディカラーに新色が追加された。またターボ系をのぞくMT車の4WDのビスカスカップリングを、ロータリーブレード式に変更している。(1993.10)
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セルボモード
全車にリア3点式シートベルトを標準装備。また、Mセレクションの電動アウタースライドサンルーフ仕様と、装備が充実しながらお買い得なAタイプの2グレードが新たに追加されている。(1994.4)
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セルボモード
前後バンパー、フロントグリル、テールランプ、ホイールなどのデザインを一新。内装ではカップホルダー付き大型コンソールボックスや前後シートベルトのショルダーアジャスターなどが全車に標準で装備された。(1995.10)
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セルボモード
内装ではインテリアカラーを変更するとともに、ステアリングホイールやシフトノブの抗菌処理さらにUVカットガラスを採用した。外装ではドアミラーやモールをボディ同色に変更されている。(1997.5)
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ソリオ
ワゴンRソリオの後継車で、2005(H17)年10月に車名をソリオに変更。エンジンは1.3L直4で、トランスミッションは4ATのみ。駆動方式は2WDと4WDを設定している。ラインナップはベースグレードの1.3Eと、充実装備の1.3WELL、豪華仕様の1.3SリミテッドIIの3グレード。名称が変わると同時に1.3E、1.3WELLに新デザインのフロントグリルや、マルチリフレクター式のヘッドランプを採用。内装では、1.3WELLと1.3SリミテッドIIにシートリフターを採用。さらに、全グレードにカードケースなどの装備が追加され、使い勝手が向上している。(2005.8)
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ソリオ
軽自動車のワゴンRから普通車へと進化したコンパクトハイトワゴン、スズキソリオが、5年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジを行った。街中での取り回しに優れたコンパクトな5ナンバーボディーながら広い室内空間が実現された。総排気量1.5L以下、全高1550mm以上の2列座席5ドアワゴンでは、クラストップの室内スペースが与えられた。また、後席両側スライドドアや、多彩なシートアレンジができるワンタッチダブルフォールディングリアシートをS、Xグレードに採用するなど、使い勝手も配慮されている。エンジンは同社のスイフトなどにも搭載される、吸排気両側にVVTが備えられた1.2LのDOHCを採用。経済性と扱いやすさの両立が図られた。(2010.12)
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ソリオ
乗降グリップや防眩式ルームミラーなどを採用して利便性が高められた。FFのアイドリングストップシステム搭載車の燃費が従来型比+0.6km/L の21.8kmに向上している。また新たに斬新で存在感あふれるフロントデザインが与えられた「ソリオ バンディット」が追加設定されている(2012.6)
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ソリオ
内外装のデザインに手が加えられている。また、スイフトにも採用された燃焼効率が高い「デュアルジェットエンジン」と減速エネルギー回生システムの「エネチャージ」を搭載したモデルが設定されている(2013.11)