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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. サニー




    7代目となるサニーは外観は大ヒットした先代の“トラッドサニー”のイメージを受け継ぎつつも、角を落として丸みを帯びたスタイルを採用した。同時に内装や装備が上級志向となったほか、一部グレードではラグジュアリ/GT-Sと2タイプのインテリアを選ぶことも可能だ。用意されるエンジンはすべて直4DOHCで1.3L、1.5L、1.6Lに加え、新たに1.8Lを設定。さらに1.7Lのディーゼルも用意され全5種類。ミッションは5MTと4AT。駆動方式はFFのほか、1.5Lと1.7Lディーゼルにはビスカスカップリング式、1.8Lにはアテーサ式フルタイム4WDが設定される。(1990.1)



  2. サニー




    フロントグリルをメッキタイプとしたほか、バンパーやヘッドライト、テールライトなどのデザインを変更。GT-S系はエアロバンパーや専用グリルを装備して差別化を図った。また、1.6Lエンジンを搭載した新グレードを設定した。(1992.1)



  3. サニー




    1.5Lと1.7Lディーゼル搭載車に用意されているJXにカラードバンパー&サイドガードなどを装着しJXサルーンに変更。また、4WDシステムは1.5Lをフルオートフルタイム4WDに、1.7Lはパートタイム4WDとなった。(1992.10)



  4. サニー




    日産の最量販モデルとなる5ナンバーサイズのコンパクトセダン。8代目となるサニーのコンセプトは、クラスを超えた機能の実現。先代より大型化するとともに、ホイールベースを105mm延ばすことで、2Lサイズ並みの広い室内を実現し、居住性と快適性を大幅にアップ。エンジンはガソリンが1.3L、1.5L、1.6L、1.8Lすべて直4DOHCでインジェクション化などにより、燃費や出力の向上が図られている。さらに2Lディーゼルもラインナップ。駆動方式はFFが中心だが、4WDモデルは1.5Lと2Lディーゼルに設定されている。(1994.1)



  5. サニー




    一部グレードでフロントグリルのメッキ化やリアフィニッシャーをボディ同色化。インパネなどもダークグレーに変更された。上級グレードを中心にオゾンセーフフルオートエアコンなどを標準化するなど充実させている。同時にグレード体系も一部見直された。(1995.1)



  6. サニー




    フロントバンパーやグリル、およびリアフェンダーなどエクステリアデザインを変更。インテリアもシートクロスの変更やブラウン系の内装色の追加が行われた。運転席SRSエアバッグシステムを全車標準装備となっている。(1995.9)



  7. サニー




    外観デザインを見直したほか、UVカットフロントガラスやクリーンフィルター付きエアコンを採用するなど車内の"インナーグリーン化"を実施し快適性を向上。安全装備ではデュアルエアバッグとABSを標準装備、FF車にはブレーキアシストシステムも標準。(1997.5)



  8. サニー




    日本の代表的なコンパクトセダンであるサニー。9代目となるこのモデルはプラットフォームから一新し、新操縦安定性や快適性、安全性の向上を目指した。ボディはわずかに大きくなったものの、十分5ナンバーサイズに収まる。インテリアも大人4人が乗っても十分な居住性が確保されており、誰もが落ち着ける空間に仕上がっている。エンジンはすべて直4で低燃費、低排出ガスを実現した1.3Lと1.5L、さらにスポーティな1.6L、直噴の1.8Lと4種類を用意。1.3Lと1.5Lには5MTと4ATが、1.6Lは5MT、1.8LはハイパーCVTの組み合わせ。4WDモデルも用意する。(1998.10)



  9. サニー




    EXサルーンとスーパーサルーンにオーディオを標準装備としたほか、リモートエントリーシステムを作動確認機能付きのタイプに変更。メッキ仕様のアウトドアハンドルを採用。1.6Lを廃止し、代わりに2.2Lのディーゼルエンジンを設定。(2000.9)



  10. サニー




    1.5Lエンジンを搭載した2WDモデルが「良-低排出ガス車」として認定された。またグレード体系も整理され、新たにスーパーサルーンSV、EXサルーンSVを追加。FEに全車マニュアルエアコンを標準装備とした。(2001.4)



  11. サニー




    フロントグリルをはじめ、前後バンパーのデザインを変更。インテリアは内装色をカフェオレ色としたほか、シート&ドアトリム表皮を変更し質感を向上。また、1.8Lおよび2.2Lディーゼルを廃止し1.3Lと1.5Lのみとグレードを簡素化した。(2002.5)



  12. サニーRZ-1




    直線基調のウェッジシェイプボディを採用した2+2のスタイリッシュな2ドアクーペ。6代目サニーがベースとなっているが、スラントしたノーズ、ブリスターフェンダー、ラップラウンドリアウインドウなど、まったく異なるスマートなフォルムが特徴だ。エンジンは1.5Lの直4ターボが5MT/4AT、NAは5MT/3ATと組み合わされる。駆動方式はサニーと同じFFだ。ターボ、NAともにタイプA、タイプBの2グレードを用意。上級グレードとなるタイプBにはマルチアジャスタブルスポーツシートやAM/FM電子チューナーラジオ、パワーウインドウなどが標準装備される。(1986.2)



  13. サニーRZ-1




    1.5Lの直4エンジンをE15S型(73ps)からGA15S(85ps)型に換装し、動力性能を向上させた。そのほか内外装では新造形のリアコンビネーションランプなどを採用。また、DOHC車が追加されたことに伴い、ターボ車が廃止された。(1987.11)



  14. サニーRZ-1




    フロントビスカスLSDをはじめオプション装備の充実を図った。(1988.6)



  15. サニーRZ-1




    AT車に誤操作防止機能としてシフトロックシステムを採用するとともに価格を改定した。また、1989(H1)年6月にはタイプBをベースに装備を充実させた新グレード、タイプJを追加している。(1989.1)



  16. サニーカリフォルニア




    サニーの1バリエーションにすぎなかったステーションワゴンだったが、この4代目からは専用のワゴンボディが与えられ、サニーの上級モデルというポジションとなった。全長&全幅はセダンより若干小さいものの、専用設計のリアサスペンションを採用し、広くフラットなラゲッジスペースを実現した。室内はインパネなどセダンと共通する部分が多いが、リアシートはリクライニング機構を備えたセパレートタイプを採用。エンジンは1.5Lの直4のみで、FFとビスカスカップリング式フルオートフルタイム4WDを設定。ルーフレールやヘッドライトレベライザー、エアコンなどは標準装備となる。(1990.10)



  17. サニーカリフォルニア




    フロントバンパーやサイドガードモールのデザインを変更したほか、新たにハイマウントストップランプ付きリアスポイラーを採用した。また、サイドドアビームや衝撃吸収ステアリングパッドなどを採用。エアコンは新冷媒タイプに変更された。(1993.8)



  18. サニーカリフォルニア




    タイプAをベースに専用シートトリムなどを採用し、装備の簡素化を図ったサンホゼを設定。リアスポイラーなどを含むGTパックやCDプレイヤーなどを含むオーディオパックがオプションとして用意される。また、全車にABSがオプション設定となった。(1994.9)



  19. サニーカリフォルニア




    1.5LエンジンをEGI仕様のGA15DE型に換装し最高出力が105psとなった。また全車に運転席SRSエアバッグを標準としたほか、フロントグリルのデザイン変更やシートトリムの変更なども実施されている。(1995.6)



  20. サファリ






  21. サファリ






  22. サファリ






  23. サファリ






  24. サファリ






  25. サファリ






  26. サファリ






  27. サファリ




    ランドクルーザーとともに世界的な人気の大型SUV。5代目はヘビーデューティ色を弱め、乗用車ライクなフォルムと高級感のあるインテリアを採用したのが特徴。とはいえ、タップリとしたストロークが与えられた前後リジッドのサスペンション、パートタイム式の4WDシステムなど、定評あるオフロード性能は継承している。2ドアモデルには2.8Lの直6ディーゼルターボ、、4ドアモデルは4.5Lの直6ガソリンと4.2Lの直6ディーゼルターボエンジンが組み合わされる。ミッションは4.5Lガソリンエンジン搭載車が4ATのみ、それ以外には5MTと4ATが用意される。(1997.10)



  28. サファリ




    2ドア車のエンジンを3Lの直6のZD30DDTiに換装。出力と燃費とともにCO2やNOx性能も向上。エクステリアはグリルのデザイン変更、インテリアはシート形状や木目調パネル採用モデルの拡大が行われた。リアLSDが全車標準となった。(1999.9)



  29. サファリ




    ボディ形状や搭載エンジンなどを整理し、4ドアワゴン&ガソリンの1グレードのみに。エンジンは新開発の4.8Lの直6で、マニュアルモード付きの5ATが組み合わせられる。ブレーキ性能の向上を図りつつ、内外装や装備も変更された。(2002.11)



  30. サファリ




    フロント回りのデザインなどを一新し、直線基調のシャープなイメージとなった。インテリアもインパネデザインをはじめセンタークラスターなどの変更により、運転席回りのデザインを一新。シートもアルカンターラを使用した新形状のものとなった。(2004.8)



  31. シーマ




    Y31型セドリック/グロリアをベースにした大型のセダン。丸みを帯びたスタイリッシュなボディは3ナンバー専用となるビッグサイズとなるが、後席はベース車譲りの広さであくまでもドライバーズカー。ベースモデル同様ピラーレスハードトップを採用するほか、搭載するエンジンも3LのV6ターボを用意するなど、それまでの高級車のイメージを大きく覆したことで「シーマ現象」なる言葉まで生まれた。そのほか200psを発生する3LのV6も用意されており、ミッションは電子制御4ATが組み合わされる。抜群の乗り味を誇る電子制御エアサスペンションモデルも設定されていた。(1988.1)



  32. シーマ




    新しい高級車の潮流を作り、ブームまで作ったシーマは初代の誕生からわずか3年で2代目へとバトンタッチ、これを機に独立したブランドとなった。外観は初代の面影を残しつつ、ひと回り大型化。これまでのピラーレスハードトップからサッシュドアの4ドアセダンとすることで、ボディ剛性を向上させるとともに後席の居住性を改善した。エンジンは4.1LのV8を搭載。ミッションは電子制御タイプの4AT。サスペンションは初代のエアサスに代わり油圧制御のアクティブサスを採用。マルチAVシステムやパーソナルアメニティシステム、本革シートなどオプションも充実する。(1991.8)



  33. シーマ




    初代シーマで圧倒的な人気を誇ったターボモデルが復活。搭載されたのは255psを発生する3LのV6ターボ。そのほか従来モデルも含めフロントグリルやバンパーなどの外装、メーターやシートなどの内装が小変更された。(1993.9)



  34. シーマ




    一部のグレードにオプションだった運転席SRSエアバッグを全車に標準化。またツーリングセレクションをベースにテレビ付AVシステムやCDプレイヤーを装着したツーリングAVを設定。ボディカラーの見直しも行われた。(1995.5)



  35. シーマ




    日産が誇る高級パーソナルセダン。3代目となるモデルは2代目よりさらにボディを大型化し、衝撃吸収ボディや高強度キャビンなど日産が提唱する“ゾーンボディコンセプト”を採用。さらに運転席&助手席SRSエアバッグに加え、前席サイドSRSエアバッグも装備するなど高い安全性を備える。エンジンは先代同様4.1LのV8と3LのV6ターボを搭載。どちらも大幅な改良が加えられ最高出力はともに270psとなった。ノーマルシリーズのほか丸目4灯風のヘッドライトや黒系でまとめられたインテリアなどスポーティさを強調したグランドツーリング系を設定したのも特徴だ。(1999.6)



  36. シーマ




    4.1L車にフルタイム4WD車を設定。同時に後席サイドSRSエアバッグなどリアシート回りの装備を充実させたVIPグレードを追加した。また、全車にサイドSRSエアバッグやキセノンヘッドライト、抗菌インテリアなどを採用。(1997.9)



  37. シーマ




    追突時のむち打ちなどを防ぐアクティブヘッドレストを採用。そのほか盗難防止対策としてエンジンイモビライザーやカーアラームを標準化。またフロントグリルなど外装のデザインも変更されている。(1998.9)



  38. シーマ




    4代目となる日産のパーソナルセダンのフラッグシップモデル。全長が5mとさらに大きくなったボディに、7つ目のプロジェクターヘッドランプなどの個性的なエクステリアをもつ。インテリアではソフトで立体的なインパネや明るい色使いが開放感を与えており、名実ともにワールドクラスの高級セダンへと生まれ変わった。エンジンは4.5LのV8と、伝統の3LのV6ターボの2種類。ミッションはFRが新開発のマニュアルモード付き5AT、4WDは4ATとなる。道路の傾きや横風時の操作を助ける世界初のレーンキープサポートシステムがオプションで用意される。(2001.1)



  39. シーマ




    本木目・本革巻きコンビステアリングや本木目フィニッシャー、電子キーなどを全車に標準化。さらに助手席パワーオットマン機構、エクリュ本革+前席ヒーター付きシートなどの人気装備の採用グレードを拡大した。ボディカラーにシリカブレスなど2色を追加。(2001.12)



  40. シーマ




    V8モデル専用だったマルチプロジェクターキセノンヘッドランプとヘッドランプレベライザーをV6エンジン搭載の300Gにも設定。さらに245/45R18タイヤなどを採用したスポーティ仕様の300Gグランドツーリングを追加設定した。(2002.9)



  41. シーマ




    内外装の変更に加え、追突が避けられないと判断した際に自動的にブレーキを作動させるインテリジェントブレーキアシストや衝突時の被害を軽減する前席緊急ブレーキ官能型プリクラッシュシートベルトなどの安全装備を採用した。(2003.8)



  42. シーマ




    2003(H15)年8月のFRモデルに続き、4WDモデルにも内外装の変更や安全装備の装着など同様の変更が行われた。ハンドルの操作によってヘッドランプの照射範囲を自動的に変化させて視認性を高めるアクティブAFSも全車に標準装備に。(2003.11)



  43. シーマ




    バンパーをワイドにし、エンジンフードとグリルに立体感をもたせたデザインに変更。リアコンビランプも横基調とした。室内もシート色をカフェラテとし、本木目フィニッシャーをダークレッドとしている。また、塗装表面の擦り傷が復元するスクラッチシールドを標準で採用している。(2008.2)



  44. シーマハイブリッド




    シーマ現象を巻き起こした初代から、一貫して時代ごとの最先端技術に支えられた優れた走行性能や先進技術を盛り込むことで、高い支持を集めてきた日産のフラッグシップセダンの5代目。車格感のあるデザイン、走行性能と環境性能を高次元で両立したハイブリッド、圧倒的に広く心地よい後席空間という3つのアピールポイントが訴求された。ハイブリッド専用車としてパワートレインには、3.5LのV6エンジン+1モーター2クラッチ方式の「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」を採用。7速ATとの組み合わせで、燃費性能はJC08モードで16.6km/Lというクラストップレベルの数値を実現。全モデルが新エコカー減税の対象となっている(2012.4)



  45. シーマハイブリッド




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  46. シーマハイブリッド






  47. ジューク




    「これまでにないコンパクトカー」を目指して開発された、新しいスタイルを提案する新型モデル。コンパクトスポーツとSUV、それぞれがもつ魅力を一つに結合したようなエクステリアデザインが採用された。エンジンには、燃焼安定性や燃費性能の向上に効果的な世界初となるデュアルインジェクターを採用。ミッションも副変速機(2段変速)を組み合わせた新しい構造の新世代型エクストロニックCVTとなっている。新しい装備としては、上級グレード、15RXのセンタークラスターに採用されたインテリジェントコントロールディスプレイだ。これは、エアコンの操作と3種類のドライブモードを一つの操作盤で行うことを可能にした省スペース型デバイスだ。(2010.6)



  48. ジューク




    運転席バニティミラーの採用や、センターコンソールの小物トレイの収納形状を変更することで使い勝手の向上を実現。また、ターボ車にはオプションで人気のあったインテリジェントキーやエンジンイモビライザー、プッシュエンジンスターター、フォグランプなどが標準装備された(2012.6)



  49. ジューク




    全モデルに横滑り防止装置のVDCが標準装備されている。また「15RX Type V」、「15RS Type V」、「15RX アーバンセレクション」にアイドリングストップが採用され、燃費性能が向上している。さらに、個性をより際立たせる特別仕様車「パーソナライズパッケージ」もラインナップされている(2013.8)



  50. ジューク




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



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