セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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MR-S
MTを6速化して、高速走行時の騒音低減と低燃費を実現させた。またリアタイヤのサイズを205/50R15から215/45R16に変更し、前後のグリップバランスを改善。同時に内外装の一部のデザインを変更している。(2002.8)
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MR-S
リアコンビネーションランプ内のブレーキランプとテールランプの配置を変更。また、全車にフロントフォグランプのインジケーターを追加した。(2005.12)
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MRスパイダー
MR2のルーフを切り取りソフトトップを装着した特装車。製造はトヨタテクノクラフトが担当。ベースとなったのは俗にIII型と呼ばれる大幅改良以降のGグレードのTバールーフモデル。ベース車にはもともとボディに補強が入っているものの、オープン化によって剛性不足となるため、2Lの直4NAエンジンが採用された。ミッションは5MTと4ATのどちらも選択することが可能だった。ABSや運転席SRSエアバッグ、専用本革巻きステアリングなどが標準装備となる。生産台数は100台限定だった。(1996.2)
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MRスパイダー
ベースのMR2の一部改良に伴い、スパイダーも変更を受けた。外観の変更はごくわずかでサイドマーカーがフェンダーに移設された程度。装備面では運転席&助手席SRSエアバッグやスポーツABSが標準装備された。(1998.4)
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RAV4
これまでのトラックベースから乗用車をベースにして開発されたコンパクトSUV。軽量な3ドアボディはモノコック構造と4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用し、オンロード性能も十二分に考慮した走行性能を実現している。エンジンは2Lの直4DOHCのガソリンのみ。駆動方式はサブトランスファーをもたないフルタイム4WDだが、5MT、4ATそれぞれでセンターデフ作動制御が異なる。ABSや運転席エアバッグ、トルセンLSDはオプション設定となる。(1994.5)
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RAV4
よりパワフルな2Lの直4DOHCエンジンを追加。このエンジン搭載グレードはオーバーフェンダーや専用サスペンションなどが標準装備され、差別化が図られる。同時に全車ABSと前席エアバッグが標準装備となった。(1996.8)
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RAV4
前輪駆動となる廉価グレードや3ドアの4WD車がベースのソフトトップが追加された。また、内外装変更や装備の充実化、エンジンの改良などキメ細かい変更が行われた。800通りの仕様が選べるパーソナルセレクションも設定。(1997.9)
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RAV4
ソフトトップ以外にスポイラーを標準装備するスポーティバージョン、エアロスポーツパッケージを設定。また165psだった2Lエンジンを185psにパワーアップ。(1998.8)
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RAV4
3/5ドアとも一回り大きくなり、全幅が1700mmを超えたため3ナンバー車となった。乗車定員は3ドアが4人、5ドアが5人と異なる。エンジンは4WDが2Lの直噴D-4、FFが1.8Lの直4の2種類で5MT/4ATがそれそれ組み合わされる。サスペンションはフロントがストラット、リアがダブルウィッシュボーン式を採用し、4WDはビスカスカップリングを用いるフルタイム4WDに変更された。デュアルエアバッグやABSなど安全装備は充実している。(2000.5)
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RAV4
ISO FIX対応チャイルドシート固定バーを標準化するとともに、内外装色を一部変更。(2001.7)
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RAV4
フロント回りとインパネを変更し、ディスチャージヘッドライトやサイド&カーテンエアバッグ、イモビライザーをオプション設定。またエンジンの環境性能が向上し、全車「超-低排出ガス認定」となった。(2003.8)
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RAV4
コンパクトSUVとして登場した初代RAV4。3代目でさらにボディが拡大されるとともに外観、内装の質感、そしてリアの居住性のすべてが一新された。外観は力強くも、洗練された都会的イメージを強調。それに併せて、内装も、メタル調の大型センタークラスター、オプティトロンメーターを擁した3眼メーターなど独創的な造形で、モダンイメージを確立した。メカも電動パワステ、S-VSC+アクティブコントロール4WD協調制御といった最新技術を採用。エンジンは2.4Lの直4で、シーケンシャルシフト付き7速CVTが組み合わされる。FFと4WDを設定。(2005.11)
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RAV4
Xおよびスポーツの両グレードにエンジンイモビライザーシステムを標準装備。これはIDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが始動しないので、車両盗難防止に効果がある。(2006.8)
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RAV4
内外装が変更され、外観はグレードごとに異なる2つのフロントマスクを採用。シルバー色のバーをもつグリルや、スペアタイヤのないすっきりしたリアビューが特徴的な、スタイリッシュな外観の「スタイル」が設定された。室内ではインパネ加飾をグレーメタリックとした。(2008.9)
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RAV4
車両安定性を確保するS-VSCや、ヒルスタートアシストコントロール&ダウンヒルアシストコントロール制御システム、ステアリングスイッチなどが標準装備。また、グレーメタリック塗装の18インチアルミやカラードオーバーフェンダーなどを装備したSTYLE「S Package」が新設定されている(2012.12)
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RAV4
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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RAV4 EV
コンパクトSUVのRAV4をベースに、出力50kWのモーターを搭載した電気自動車で、走行時の騒音や振動は全くないのが特徴だ。発売のきっかけは2003(H11年)にカルフォルニアで施行される法律の基準を満たすためだった。最高速度は125km/hで1回の充電で継続走行距離は130〜160km。(1997.10)
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SAI
2.4Lアトキンソンサイクルエンジンとモーターを組み合わせたTHS-IIを採用するハイブリッド専用セダン。レクサスHSのトヨタ版となる。10・15モード燃費で23.0km/L。取り回しの良さと居住性、空力性能を高次元でバランスさせた高効率パッケージはクラストップレベルのCD値0.27を達成。全車に地デジ対応のカーナビが標準装備されている。このナビはセンターコンソールのリモートタッチで操作が可能。また、地球環境への配慮がなされており、室内の約60%に植物資源が原料のエコプラスチックが採用されている。全車にセットオプションで、プリクラッシュセーフティシステムなどの安全装備が追加されるASパッケージが設定されている(2009.10)
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SAI
環境に優しい新エコプラスチックの室内表面積における使用比率を、従来型比+20%の約80%に拡大採用。また、エンジンの制御を見直し、10・15モード燃費が、従来型比+1.0km/Lの24.0km/Lに向上した。さらに、バンパーやドアパネルにメッキのモールを追加するなど高級感も演出された。(2011.10)
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SAI
車両の幅をほぼカバーする超ワイドサイズのヘッドランプの採用や、インストルメントパネルのデザイン変更など、内外装が一新されている。また、ボディ剛性が強化され空力も改善。軽快な操縦性と乗り心地を実現しながらJC08モード燃費で、従来型比+1.4km/Lの22.4km/Lを達成している(2013.8)
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SAI
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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SAI
世界初「スーパーUV400カットガラス」が全車のフロントドアに採用され、快適性が向上している。また、洗車などによるすりきずを自己修復するクリア塗装を全ボディカラーに採用。さらに、ヒルスタートアシストコントロールの機能が向上し、多彩なサービスが自慢の最新のナビシステムも装備されている(2015.5)
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WiLL Vi
2001(H11)年に立ち上がった異業種合同プロジェクト「WiLL」。分野の異なるメーカーが、共同で新市場を開拓するという試みで、その商品の一つがWiLL Viだ。ヴィッツをベースにしているが、プラットフォームから上はすべて専用設計。馬車のようなエクステリアそしてインテリアは若い女性を意識したデザインで、個性的かつファッショナブルだ。シートはくつろぎ感あるベンチタイプを採用した。だが、独創的なデザインを優先させたため、リアシートの居住性はいま一つだ。エンジンは1.3Lの直4で、駆動方式はFFのみ。気軽にオープンエアが楽しめるキャンバストップが設定される。(2000.1)
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WiLL Vi
春から夏をイメージさせる内外装色を秋・冬をイメージさせるカラーに変更。外装色ではボールド、ダークグリーン、ゴールドを、内装色はブラックを新設定。シックな冬の装いに合わせてクルマもコーディネイトできるようにした。(2000.8)
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WiLL Vi
秋冬コレクションで追加されたボディカラーを、バニラホワイト、クールホワイト、ホワイティッシュラベンダーに変更。併せてEBD付きABSを全車に標準装備し、安全性を向上させた。(2001.1)
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WiLL VS
WiLLプロジェクトの一環としてViに続く第2弾として発売された5ドアハッチバック。「クール」をテーマに作られた。スタイリングは当時としては非常に斬新で、大胆な面と線で構成されたデザインは現代でも十分に通用するほど。インテリアは航空機のコックピットをモチーフにしてデザインされていて、2人の空間を強調した左右一対デザインのフロントシートなどを採用。だがリアの居住性はしっかりと確保されており、実用的な6:4分割式のリアシートも採用。1.8Lの直4エンジンや16インチタイヤ、専用チューンのサスペンションを採用することで高い走行性能も実現した。(2001.4)
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WiLL VS
1.5L エンジン搭載グレードを新たに設定するとともに、インターネット限定車として1.8L車の6MTを設定した。また全車にスーパーホワイトIIなど新ボディカラーを3色追加した。(2002.7)
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WiLL VS
1.5Lエンジンの排出ガスをよりクリーン化し、環境性能を向上させた。これによって「超-低排出ガス車」の認定を取得した。(2002.12)
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WiLL サイファ
新世紀のネットワーク社会とクルマの融合をイメージさせる「サイバーカプセル」がテーマのコンパクトカー。外観の丸いキャビンと力強いオーバーフェンダーの対比が、ひときわ目を引く。内装も円を基調として先進的なイメージとなっており、全車に標準装備されたテレマティクスサービスG-BOOKに対応した車内端末がさらに未来感を漂わせた。収納スペースを多く確保したり、6:4分割式リアシートを採用するなど、実用性も高い。またオートエアコンやUVカットガラスなど基本装備はほとんど標準装備。エンジンはFFが1.3Lの直4、4WDには1.5Lの直4を搭載。(2002.10)
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WiLL サイファ
新色DAIDAI(ダイダイ)を追加するとともに、G-BOOK端末の性能や情報サービス面の向上を図った。(2003.8)
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アイシス
3列3-2-2シート7人乗りの5ナンバーサイズミニバン。絶版となったガイアの後継車にあたるモデル。アルファード、ウィッシュの流れをくむスポーティ路線のスタイリングが特徴。ポイントはパノラマオープンドアと呼ばれるセンターピラー内蔵の助手席側ドア開閉システムで、1890mmという大開口はリアシートへのアクセスも抜群だ。またトヨタ車のミニバンとして床下格納式のサードシートを初めて採用。エンジンは2Lと1.8Lで共に直4。組み合わされるミッションは2LがCVT、1.8Lには4ATと異なる。エアロパーツを装着したプラタナグレードも設定されている。(2004.9)
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アイシス
2L エンジンが「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を取得したほか、全車に光軸調整用ヘッドランプレベリング機構を採用。またHDDナビをオプション設定。特別仕様車「プラタナG-Edition」を発売。(2005.11)
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アイシス
外観はバンパー、グリル、ヘッドランプ、ホイールなどのデザインを変更。サイドターンシグナル付きドアミラーも標準装備された。プラタナの2Lモデルには7速CVTにパドルシフトが付き、よりスポーティな運転が楽しめる。また、ヘッドランプはプロジェクター式となった。(2007.5)
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アイシス
エンジンに優れた環境性能と高い動力性能を両立させるバルブマチックが全車に採用された。これにより、全車、平成17年基準排出ガス75%低減レベルを達成。エコカー減税対象となった。スマートエントリー&スタートシステムなどが標準装備され、利便性の向上も図られている。(2009.9)
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アイシス
エンブレムを強調したフロントグリルやクリアレンズのリアコンビネーションランプの採用、バックドアガーニッシュを全面メッキ化するなど、エクステリアが高級なイメージのデザインに変更された。またこの変更を機にグレード体系や価格の見直しが図られた。(2011.6)
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アイシス
エンジンなどの改良により燃費を向上させることで、エコカー減税の対象となった。また、ステアリングホイールの意匠変更やセカンドシート中央席に3点式シートベルトを標準装備、一部グレードには、フロントドアガラスにスーパーUVカットガラスを採用するなど、快適性が高められた(2012.6)
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アイシス
メーターカラーがディープブルーに、センターパネルやドアトリム加飾がサイバーカーボン調(ブルー)に変更された。シートの刷新など内装のデザインも見直されている。また、横滑り防止装置のVSCとトラクションコントロールが全車に標準装備されている(2013.10)
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アイシス
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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アイシス
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アクア
トヨタが量産型ハイブリッドカーの開発17年間の技術と知恵を結集。「2020年のコンパクトカー」をコンセプトに、より多くのユーザーにハイブリッドを提供すべく開発されたスモールハイブリッド。世界一の低燃費と爽快な走り、使いやすく楽しいハイブリッドであること。スタイリッシュでありながら広い室内空間。求めやすい価格の4つが追求された。パワートレインは、先代プリウスの1.5LエンジンとTHS IIシステムによるハイブリッドだが、小型・軽量化と高性能化の両立が図られている。Cd値0.28を誇る優れた空力ボディとの組み合わせにより、燃費性能はJC08モードで35.4km/L。10・15モード燃費では40.0km/Lという世界一の低燃費を実現した。(2011.12)
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アクア
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アクア
エンジンのフリクション低減や、モーター、インバーターなどの制御の改良によって、従来型比+1.6kmのJC08モード燃費37.0km/Lを実現している。また、専用サスペンションや内外装が与えられるスポーツコンバージョン車シリーズ「G SPORTS(通称G's[ジーズ])」が新たに設定されている(2013.12)
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アクア
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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アクア
新意匠のフロントバンパーの採用や、センタークラスターなどへのピアノブラック塗装など、内外装に手が加えられている。また、専用サスペンションによって最低地上高が20mmアップしクロスオーバー風のデザインが与えられた新グレード「X-URBAN」が設定されている(2014.12)
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アクア
衝突回避支援型プリクラッシュセーフティとレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」が上級グレード「G」に標準装備。その他のグレードにもオプション設定されている(2015.11)
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アクア
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アクア
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アバロン
トヨタの北米工場が生産し、日本に逆輸入されたラージクラスセダン。FFのプラットフォームを使用し、クラウン並みのボディサイズとの相乗効果で室内空間は驚くほど広い。とくに後席は、身長190cmの人が乗ってもゆとりを感じるレッグスペースとヘッドクリアランスを確保。トランクも大型トランクが4個収納できる余裕のスペース。また米国トヨタのフラッグシップモデルらしく装備にこだわり、当時世界初だったオプトロンメーターや電動チルト&テレスコピックステアリング、TRCなどを採用している。エンジンは3LのV6のみで、ミッションは4ATが組み合わされる。(1995.5)
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アバロン
全車にデュアルエアバッグを標準装備するとともに、TRCをエンジン出力とブレーキを制御するタイプに変更した。また内外装を変更、5.8インチワイドマルチAVステーションをオプション設定している。(1996.10)
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アバロン
ヘッドライトをマルチリフレクタータイプに変更したのをはじめ、フロントバンパーやリアランプのデザイン、また内装色を変更した。また4ATに、登降坂変速制御システムを採用し、走行性能と燃費を向上させた。(1997.10)